Kadokawa Comics A<br> 武装少女マキャヴェリズム 〈11〉

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Kadokawa Comics A
武装少女マキャヴェリズム 〈11〉

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  • サイズ B6判/ページ数 189p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784041090404
  • NDC分類 726.1
  • Cコード C0979

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

彼方

8
さとりVS小雪、蕨VS憂が決着し、六王剣との敵味方入り乱れる様相もいよいよ終盤戦へ。お互い守るもののために、最後の明暗を分けた一太刀は見応えがありましたね…そしてついに語られる埜々邑、青と過ごした幼き日々。青ちゃんめちゃくちゃ重い女だった…こんな純粋な子がこうも…いや、埜々邑も大概ですけれど…納村よりはこの二人の方が異常なんだろうな…敵だった霧崎の事といい、納村の天性のカリスマ性を改めて実感する回想でした。早く納村がきちんと締めてくれるのを見たいものの、刊行はまた当分先なのかなぁ…次巻が早く読みたい…。2020/11/26

はる

7
ノムラとノノムラたちの過去が明らかになってきた 次回からのノムラたちの戦いが気になる面白かった。2020/11/28

alleine05

5
喧嘩王vsさとり戦、尊厳王vs蕨戦決着。しかし並行して描かれていて何がどうなったのかいまいちよくわからなかった。そしてついに早雉と青との戦い……なんだけど、納村も含めた三人の過去描写を読んでも、正直あまり魅力を感じない因縁だなあとしか思えなかった。2021/01/14

天涯

5
さとり対小雪、蕨対憂決着。やっぱりさとりは怖いな。2組ともハラハラさせられた決着だった。そして不動と早雉と青の過去話。青の話が面白かった。そして青強いな。思いが強い。果たして輪は太刀打ち出来るのか。おまけのマジカル月夜ちゃんは面白かった。不動が可哀想で笑う。次巻にも期待。2020/11/22

毎日が日曜日

2
★★★2020/11/30

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