Ｋａｄｏｋａｗａ Ｃｏｍｉｃｓ Ａ 亜種特異点１悪性隔絶魔境新宿 新宿幻霊事件 〈１〉 - Ｆａｔｅ／Ｇｒａｎｄ Ｏｒｄｅｒ－Ｅｐｉｃ ｏｆ

佐々木少年/ＴＹＰＥ－ＭＯＯＮ

ＫＡＤＯＫＡＷＡ（2020/01発売）

• サイズ B40判／ページ数 178p／高さ 18cm
• 商品コード 9784041089392
• NDC分類 726.1
• Cコード C0979

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

[陸抗]

待ってた新宿編。新宿のアーチャーの胡散臭さは、相変わらずのようで安心した。まだ序盤なので、まだ登場してない彼等の活躍も期待したいし、漫画ならではの表現も楽しみ。

2020/01/27

[highig]

（ ＾ω＾）満を持しての真打ち登場！型月コミカライズのパイオニアたる佐々木少年が亜種特異点の起点となる新宿に闇が輝く姿を描く抒情溢れる残影叙事詩。本編の狭間のワンクッション的な位置付けの亜種特異点だが、各章毎に見所ある・・・いやアガルタはどうだったかな？兎に角（笑）後のカルデアに一味違った円熟をもたらす『新宿のアーチャー』との邂逅から、ＦＧＯの醍醐味ともいえるサーヴァントとの交流を経ての絆の結びつき、相棒的一体感が醸成されていく姿を描いた一冊。ラストのセイバーオルタ登場でイケメンパラダイスここに終了（笑）

2020/02/07

[わたー]

★★★★☆亜種特異点のコミカライズ、最後を飾るのは新宿幻霊事件。ダイジェストとはえいえ、時間神殿での最終決戦から描いてくれるのは嬉しい。1巻では、まずは謎のアラフィフとともに悪が蔓延る新宿の探索を。序盤も序盤なので評価に困るが、他の亜種特異点と同様、原作以上の面白さになってくれることを祈って。

2020/01/24

[ikedama99]

ＦＧＯの話の続き？なのだろう。最初の第1話だけでもこの本を買った甲斐があるとは思った。ゲームをやらない側から見ると、時間神殿の戦いのイメージがわかるし、カルディアの立ち位置も見えてくる。第2話以降が本論。なんともすざましい雰囲気だ。幻霊というのがこれからどうかかわってくるのか楽しみではある。

2020/04/21

[しぇん]

一部の終わりが凄く丁寧に書かれていて良かったです。アラフィフも良いキャラしてますが、ここから半レギュラーレベルで出続ける事になるとは…

2020/02/04