Kadokawa Comics A<br> いなくなれ、群青

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Kadokawa Comics A
いなくなれ、群青

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  • サイズ B6判/ページ数 226p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784041086841
  • NDC分類 726.1
  • Cコード C0979

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

雪紫

45
電子書籍にて読了。安寧な日々に、漂う危うさ。それが正しいのかなんてまだこの時の彼ら彼女らにはわからない。でも、これが青春。何故この島に来たかの謎は解決したものの、外がわからない以上何故この島があるのかは謎のまま・・・。2023/11/17

レリナ

23
階段島という島に住む捨てられた人。この島を支配する魔女という存在。そしてこの島の謎。全てが謎だらけのこの島の秘密とは。思ったより濃厚な設定の青春ファンタジー。クオリティは申し分ない。これから原作を順にコミカライズしていくのだろうか。主人公達の平穏は果たして本物の平穏と言えるのか。真辺の登場で風向きが変わり、話は動き出す。こういう何かの原動力になりうるキャラが出てくると、話の面白味がまた違ってくる。階段島に秘められた謎が明らかになる時、青春は動き出す。こういう話は好きだ。次も期待したい。2019/09/04

十六夜(いざよい)

17
人気シリーズのコミカライズ作品。人口2千人の小さな島「階段島」。そこに住まうのは「捨てられた」人々。停滞した安定の中で、七草は穏やかに暮らしていた。しかしどこまでもまっすぐな少女、真辺由宇との再会が彼の日常を大きく変えて…?話題作を読む前にどんなもんかとお手軽なコミック版を読んでみたが、どうにも散文的で話が分かりにくい。そして絵も苦手だった。その後大地はどうなったんだろ。個人的には合わなかった。2021/02/23

浜簪

8
メタ的な感想ですが、漫画一冊で小説1巻の内容に相当することに割と驚いてます。真辺の正しさの危うさ、七草の穏やかさも上手く絵にでているなぁと。地味にポイントが高いのは100万回生きた猫の見た目がちょっと先輩っぽいのが嬉しかったです。2019/10/24

毎日が日曜日

6
★★★2019/09/09

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