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感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
Die-Go
54
思ってたより早く最新刊が出て、小躍り状態。新旧キャラが入り乱れ、読み応え抜群。話の展開からして、ハスハ攻防戦はまだまだ続くかな。次巻が早くも楽しみ🎵2019/12/09
明智紫苑
38
ヒュードラー博士は『キングダム』のカリン様をミニチュアにしたような容姿だが、意外とゴスロリ服が似合っていてかわいい。オージェは『達人伝』のちっちゃい政ちゃん（いわゆる始皇帝）に似た容姿だが、あちらのような凶悪さはなくかわいい。ショーカムはどことなく、レーダー８世と永野氏を足して２で割ったような顔つきだ。ユーゾッタ嬢は…『えの素』の二比君を美化したような顔立ちのように思える（失敬）。とりあえず、今巻も面白い。2019/12/12
ikedama99
33
あまりの情報の多さに圧倒される思い。また、戦闘シーン(騎士もＧＴＭも）多いので、迫力十分。ただ、何分、人のつながりが多方面にわたるので、特にフィルモアのつながりはよくわからない。自分で系統図を書かないとわからないかも。また読み直す予定。2019/12/21
JACK
33
☆ 数千年に渡って描かれる壮大な物語。古代超帝国の遺伝子操作によって造られた騎士と、騎士を支えるパートナーのファティマたちが織りなす悲しみに満ちたストーリーに惹かれます。素手で音速を超える衝撃波を放つ騎士達の戦いの激しさと、力を持つ者の果たさなければならない義務、国同士の対立など、この巻も盛りだくさんの内容。連載開始は1986年で、当時の私は中学生。今で言う中二病的な設定資料に圧倒されたものです。長い物語なので大変だと思いますが、永野護さんには体調に気を付けて完結するまで描ききっていただきたい。2019/12/09
Die-Go
31
何回目かの再読なのだが、話が難しい。 話は飛ぶし、入り乱れるし、なにせキャラが出まくる。少なくとも、凸やんは戦況を冷静に見ることができる優れた指揮官と言うことはわかった。 ★★★★☆2022/05/27
