東京の幽霊事件―封印された裏歴史

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東京の幽霊事件―封印された裏歴史

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  • サイズ B6判/ページ数 219p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784041081976
  • NDC分類 147
  • Cコード C0095

内容説明

かつて事件や事故のあった場所、いわくつきの場所を歩き、地元の住人に話を聞き、過去の新聞や歴史資料を集め、写真を撮る。消えゆく声なき声を蒐集した怪奇ノンフィクション。

目次

谷中霊園 火焔心中異聞
日暮里駅 車輪の声
お玉ヶ池 池のほとりの怪異
神田川~隅田川 玉女幻想
東中野~中野一丁目 白い女
秋葉原 橋のほとりの幽霊屋敷
面影橋 姿見のまぼろし
姿見の橋 於戸姫の面影
歌舞伎町 霊ホテル
品川橋~天王洲 河口の卒塔婆
堀切 懺悔した通り魔
旧三河島町 赤飯怪談
淀橋 姿見ずの橋
旧代々幡町 死骸の行方
宮ヶ瀬ダム 虹の大橋
観音崎 海霊
神流湖 水底の禁忌

著者等紹介

小池壮彦[コイケタケヒコ]
1963年、東京都生まれ。ルポライター。怪異の真相に迫るノンフィクションを多数刊行(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

出版社内容情報

谷中霊園にかつてあった五重塔は“放火心中”でなく、“殺人放火死体遺棄事件”だという噂。電車が通ると響く女の悲鳴と1962年の日暮里駅で八人の犠牲者を出した三河島事故との関係は? 池を埋めると家が滅ぶという神田お玉ケ池。日本人の意識の底流に潜む“お玉”とは。何度も追突事故が発生する中央線の“魔のカーブ”、事故多発の踏切……。川のそばの“出る”と噂の幽霊屋敷、繰り返される連続火災に“助けて、出られない!”という女性の悲鳴、水難者の霊といわれる“黒い人の幽霊”譚、戦時中の練兵場だった公園に現れる女の幽霊と被爆死の関係は?
かつて事件や事故のあった場所、恨みを残して亡くなった人の思い、いわくつきの場所を歩き、現代から過去へ過去へ思いを巡らす。土地の記憶に耳を傾け、地元の住人に話を聞き、過去の新聞や歴史資料を集め、写真を撮る。消えゆく声なき声を蒐集した、怪談ノンフィクション。東京十四カ所、番外編として神奈川、群馬県の3名所も収録。単行本用にあとがきも書き下ろし。怪談雑誌『幽』に連載された傑作。