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出版社内容情報
呪いにも似た、その欲望の名前を教えてあげる。――「恋」というのよ。愛しい男・叢雲を懸けた、譲れない激闘を繰り広げる、純と泪子。二人の女の欲望がぶつかる時、叢雲の罪と罰が明かされる。純粋ゆえの盲目、無垢ゆえの狂気…その果てにあるのは?
九条 キヨ[キュウジョウ キヨ]
著・文・その他
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
しゃちおおかみ
13
魔物は色恋でバタバタしとれ(ちゃんと覚えてなくてニュアンス)って言ってた志摩君のお言葉で吹きました。鬼とか人とか魔物とか魔女とか、最初から今まで理解できていません。初読は彩雲国のコミカライズ以降で月刊誌?季刊誌?のASUKAを買ってた頃だから10年くらい前?。その頃は詳細なスプラッタに衝撃を受けたけど、復活が多いので死への恐怖は麻痺気味になり、痛覚の必要性とか考えつつ、とりあえず、美麗な絵を拝むことが主体になってます。今のお気に入りは遮那王くんです。ある意味スレてない、どのキャラよりも普通感覚っぽい所が。2019/03/18
さざなみ@モチベ停滞
3
叢雲を想う対決。魔女の言葉は甘く彼女を操る。恋の魔法が解ける時、物語が動く。2019/03/05
tsunehisa
2
相変わらず話が進まない~!最早ストーリーよりも美しい絵を見るためだけに買ってる気がします…。三郎となっちゃんのやりとりがカワイイ。2019/03/22
ねこきち
2
長い!長すぎる!これでまだひと夏のお話なんだぜー? 冬だから叢雲さん大活躍させてるけども! これで純ちゃんまで死んだら、「色恋は死ななきゃ成就しない」みたいな感じでやだなー。だから「生き汚い」姫と憐児、真夜子と千両が好きなんだけども。2019/03/03
ちいたけ
2
真珠郎がいっぱい。気持ち悪っ。2019/02/26