角川スニーカー文庫<br> ラストエンブリオ〈7〉吼えよ英傑、甦れ神の雷霆!

電子版価格
¥682
  • 電子版あり

角川スニーカー文庫
ラストエンブリオ〈7〉吼えよ英傑、甦れ神の雷霆!

  • ただいまウェブストアではご注文を受け付けておりません。
  • サイズ 文庫判/ページ数 296p/高さ 15cm
  • 商品コード 9784041076798
  • NDC分類 913.6
  • Cコード C0193

出版社内容情報

箱庭第二桁、ギリシャ最強の魔王・テュポエウスとの一戦を終えた「問題児たち」。辛くも一時的に撃退したものの、しかしアトランティス大陸の異変は収まることがなく――。
巨人族が溢れ大陸全土が混乱する中、第二次太陽主権戦争・第一回戦は終わりを迎えようとしていた。謀り企てる"ウロボロス"のゲームメイカー、奮戦する問題児たち、『王の在り方』を問われるアステリオス――激動の中で様々な想いが交錯し、遂に"大父神宣言"の真実が解き明かされる時、英雄英傑、そして問題児たちは再び魔王・テュポエウスとの決戦に臨む!!
竜ノ湖太郎の大人気シリーズ、アトランティス大陸編、完結!

内容説明

箱庭第二桁、ギリシャ最強の魔王・テュポエウスとの一戦を終えた「問題児たち」。辛くも一時的に撃退したものの、アトランティス大陸の異変は収まることがなく―。巨人族が溢れ大陸全土が混乱する中、第二次太陽主権戦争・第一回戦は終わりを迎えようとしていた。謀り企てる“ウロボロス”のゲームメイカー、奮戦する問題児たち、『王の在り方』を問われるアステリオス―激動の中で様々な想いが交錯し、遂に“大父神宣言”の真実が解き明かされる時、英雄英傑、そして問題児たちは再び魔王・テュポエウスとの決戦に臨む!!竜ノ湖太郎の大人気シリーズ、アトランティス大陸編、完結!

著者等紹介

竜ノ湖太郎[タツノコタロウ]
1986年6月25日生まれ。汎愛高校武道学科卒。第14回スニーカー大賞にて“奨励賞”受賞。受賞作は『イクヴェイジョン』(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

しぇん

15
インフレしてるのかしてないのか良くわからなくなるのは最初から星霊が出てるせいかな?アルゴールこんなキャラになって帰って来るとは想像外。ジェームズという今まで一番邪悪かもしれない敵出てきましたが決着は当分さきそうですね。楽しかったですが、ようやく第一戦終わり敵も増えていくばかり。無事終わるのかだけが心配です。2019/06/04

真白優樹

7
巨人が溢れ出し大陸が混乱する中、問題児達が再び魔王へ挑み、一つの戦いが終わりを告げる今巻。―――叫べ汝の心、示せ、己の為すべき事。 多くの神を生んだ神話の持ち主、大父神ゼウス。その真意が紐解かれると共に、問題児達の前に明確な悪が現れ戦いが一つの区切りを迎える今巻。 それぞれが心のままに為した正義。神の名の元出された宣言。正に原典に負けず劣らずの熱さ迸る巻であり、かの絶対悪との戦いに勝るとも劣らぬではないだろうか。迫る次の異国での戦い、その裏で蠢く敵の思惑はどんな影響を及ぼすのか。 次巻も須らく期待である。2019/06/06

ツバサ

6
今回も情報がわんさか出てきて困惑。ただ、ノーネームの戦いが見れそうなのは嬉しい。2019/06/18

D-suke

5
★★★★★ 神巻2019/06/01

ちゃか

4
太陽主権戦争、アトランティス大陸編の終わり。 謎解きをかなり丁寧にやってくれたなぁ、という印象です。 ゼウスのした大父神宣言。その真意が紐解かれるにあたって、霊格を削ってまで子をなしたという彼の神が為したことに驚愕を禁じ得ない。 第五章の冒頭に記された「――大父神ゼウスの名の下に」下された宣言。今の箱庭のを決定づけた、あの言葉には痺れた。2019/06/04

外部のウェブサイトに移動します

よろしければ下記URLをクリックしてください。

https://bookmeter.com/books/13789899
  • ご注意事項

最近チェックした商品