角川文庫<br> 准教授・高槻彰良の推察―民俗学かく語りき

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角川文庫
准教授・高槻彰良の推察―民俗学かく語りき

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  • サイズ 文庫判/ページ数 285p/高さ 15cm
  • 商品コード 9784041075326
  • NDC分類 913.6
  • Cコード C0193

出版社内容情報

怪事件を収集する准教授×嘘を聞き分ける大学生の民俗学ミステリ!「怪異は、現象と解釈によって成り立つんだよ、深町くん」

人の嘘がわかる耳を持ち、それゆえに孤独になってしまった大学生・深町尚哉。
なんとなく受講した「民俗学2」のイケメン准教授・高槻になぜか気に入られ、
怪異に出会うとついテンションが上がってしまう彼の「常識担当」として助手をすることに。

親しくなるにつれて尚哉は、高槻の瞳が時々夜空のような青色に変わることや超記憶能力を持っていることなどを知る。
実は高槻もまた、幼い頃に奇妙な体験をしていたのだ……。

このアパートは、幽霊物件?! 隣の空き部屋から聞こえる奇妙な音の正体は…。
――「第一章 いないはずの隣人」

ふと気づくと、周りにいつも針が落ちている……。これは呪い?それとも…。
――― 「第二章 針を吐く娘」

肝試しに出かけた少女が消えた。しかし数日後、彼女は帰ってきた。足の裏はきれいなままで…。
――「第三章 神隠しの家」

果たしてこの世に「本物の怪異」は存在するのか――?

読まない手はない!今、売れに売れています!
ちょっぴり残念なイケメン准教授と、常識担当の大学生の凸凹コンビが
民俗学の知識を使って、怪奇事件や都市伝説の謎を「解釈」する軽快なミステリ、開講!!!


イラスト/鈴木次郎


第一章 いないはずの隣人
第二章 針を吐く娘
第三章 神隠しの家

澤村 御影[サワムラ ミカゲ]
著・文・その他

内容説明

嘘を聞き分ける耳を持ち、それゆえ孤独になってしまった大学生・深町尚哉。幼い頃に迷い込んだ不思議な祭りについて書いたレポートがきっかけで、怪事件を収集する民俗学の准教授・高槻に気に入られ、助手をする事に。幽霊物件や呪いの藁人形を嬉々として調査する高槻もまた、過去に奇怪な体験をしていた―。「真実を、知りたいとは思わない?」凸凹コンビが怪異や都市伝説の謎を『解釈』する軽快な民俗学ミステリ、開講!

著者等紹介

澤村御影[サワムラミカゲ]
神奈川県横浜市出身。女性。2016年に第2回角川文庫キャラクター小説大賞“大賞”を受賞した『憧れの作家は人間じゃありませんでした』でデビュー(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

鉄之助

309
イケメン准教授と都市伝説。ツカミはOK、で読み進められた。民俗学の泰斗、柳田国男の「昔話研究」や折口信夫の「まれびと論」などを紹介しながら物語は綴られる。民俗学の入門書的な様相もあって面白いかな、とも思うがチョット軽すぎな感じ。江戸時代の傑作・百科事典『和漢三才図絵』の凄み、がもっと伝わってきたら、”☆×3”でした。2020/03/16

三代目 びあだいまおう

276
『謎解き×都市伝説』『面白さ100%保証』と帯に。幼き頃に不思議なお祭りに迷い混んだ事から『嘘』を聞き分けてしまう孤独な主人公①の大学生、深町。主人公②は、その大学で民俗学を教える准教授高槻。この2人の凸凹コンビが、日常の怪異や都市伝説の謎に迫る話。よく『ジェットコースター・ストーリー』と言われる小説があるが、本作はさながら『メリーゴーランド』か?幽霊物件、藁人形の呪い、そして神隠しの三編はどれもライトで謎もストーリーもいたってeasy&simple。キャラ立てもフラット気味で読書入門書にいいかも‼️🙇2020/03/14

ひさか

197
2018年11月角川文庫刊。書下ろし。いないはずの隣人、針を吐く娘、神隠しの家、の3つの連作短編。大学生の深町尚哉と高槻彰良准教授の二人が、怪異な事件を調査するお話。興味深い事件設定で、主人公二人の持つ異能力と秘密が楽しい。2019/09/21

ぽんすけ

177
日本独特の土着の怪異と人間が引き起こす事件が絡められた本作。さくさく読めて面白かった。尚哉が10歳の時に体験した死者の盆踊りが一番怖かった。人の嘘が全てわかってしまうってどんだけ苦行なのかと。結果人を遠ざけるようになるのも自分の心を守る上では仕方ないことだと思った。高槻先生もあんなに楽しい人なのにやはり少年時代に神隠しに遭って大怪我しているし、先生の原動力はこの少年時代の体験が何なのか解明することなんだろうな。そんな中で様々な事件に遭遇し、二人のコンビの絆が強くなっていくんだろうな。続きも読みたいと思う。2021/03/04

しゅう

169
民俗学とミステリー。日々怪異を探す、残念イケメンの高槻准教授と、何故か手伝う事になってしまった、常識人新入生尚哉。二人とも、過去に怪異との関わりがあるよう。怪異は、現象と解釈と言う説明も納得。集めた怪異(ミステリー)を解いていくと、ほとんどタネがある。二人の掛け合いと、心の中の隠と陽、そして二人の謎と人としての成長、続巻が楽しみな本でした。読了後、民俗学に興味がわき、ちょっと調べたり本を探してみたり、知識欲も刺激されました。2020/03/12

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