角川ビーンズ文庫<br> 花仙国伝―金の獅子と風の蒲公英(たんぽぽ)

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角川ビーンズ文庫
花仙国伝―金の獅子と風の蒲公英(たんぽぽ)

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  • サイズ 文庫判/ページ数 256p/高さ 15cm
  • 商品コード 9784041072639
  • NDC分類 913.6
  • Cコード C0193

出版社内容情報

花仙に選ばれし者が王――煌めく中華ファンタジー・第二弾!!「私、この人のために生まれてきたんだわ」時の花仙が王を見いだす百花繚乱の世。芸術の都・北煌では新たに咲いた蒲公英仙が、王を選べずにいた。焦る蒲公英だが、二人の太子――破天荒な礼苑、実直な叡春との出会いにより、花仙としての役割を自覚していく。だが、王不在の北煌に侵略の手が迫る。さらに瑞と東煌の王が三国同盟を持ち掛けてきて、蒲公英たちは決断を迫られ……!? 煌めく宿命の中華ファンタジー・第二弾!!

天川栄人[テンカワエイト]
著・文・その他

宵マチ[ヨイマチ]
イラスト

内容説明

「私、この人のために生まれてきたんだわ」時の花仙が王を見いだす百花繚乱の世。芸術の都・北煌では新たに咲いた蒲公英仙が、王を選べずにいた。焦る蒲公英だが、二人の太子―破天荒な礼苑、実直な叡春との出会いにより、花仙としての役割を自覚していく。だが、王不在の北煌に侵略の手が迫る。さらに瑞と東煌の王が三国同盟を持ち掛けてきて、蒲公英たちは決断を迫られ…!?煌めく宿命の中華ファンタジー・第二弾!!

著者等紹介

天川栄人[テンカワエイト]
岡山県出身。第13回角川ビーンズ小説大賞審査員特別賞を受賞。『ノベルダムと本の虫』(受賞作改稿、単行本での刊行)にてデビュー(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

あっか

56
シリーズ第2巻。1巻目よりわたしはこちらの方が好きかも!甘さが高めというのもあるし、ヒロイン(蒲公英)の強さと弱さ、ヒーロー(礼苑)の強さと弱さが絶妙にハマった感じが良い。文字通り開花するさまは清々しく気持ちよかったです!結婚はできるけど、花仙は年もとらないし子どももできない…って、過去の誰かの悲恋フラグが立ちました。笑 シリーズ名のつけ方や、花仙が王を選ぶという設定などは十二国記っぽいですが、また違った雰囲気が味わえるので中華風ファンタジーが好きな方にはおススメしたいです^^2019/02/12

シュウ

5
同じ世界で別の国。型破りの人がこの国には必要なのかも。平穏では済まない時代の訪れが近づいている。2021/12/23

きよりん

4
ひさびさにビーンズ文庫を読みました。同じレーベルからでたあの”彩雲国”に似てるかと思ったら、全然、違いました。 ”花の仙人が国の王を決める。””王は天命” っていうあたりは、十二国記のようです。あっちは麒麟でしたが。 意外と面白くて、半日で読んでしまいました。2019/02/08

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