角川文庫<br> VTJ前夜の中井祐樹―七帝柔道記外伝

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角川文庫
VTJ前夜の中井祐樹―七帝柔道記外伝

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  • サイズ 文庫判/ページ数 205p/高さ 15cm
  • 商品コード 9784041070000
  • NDC分類 789.2
  • Cコード C0195

出版社内容情報

この奇跡を、私が書かないで、いったい誰が書いてくれるというのか――総合格闘技の黎明期に命を懸けて戦い、“400戦無敗の男”ヒクソン・グレイシーが「真のサムライ」と讃えた男を描く表題作。執念と努力の人、堀越英範の生き様を追う「超二流と呼ばれた柔道家」。東孝、猪熊功、木村政彦ら格闘家の生と死を見つめる「死者たちとの夜」。そのほか、著者の自伝的青春小説『七帝柔道記』の登場人物で、モデルとなった同期・先輩との対談を収録。人間の生きる意味に迫った、傑作ノンフィクション集。

増田 俊也[マスダ トシナリ]
著・文・その他

内容説明

総合格闘技の黎明期に命を懸けて戦い、“400戦無敗の男”ヒクソン・グレイシーが「真のサムライ」と讃えた男を描く表題作。執念と努力の人、堀越英範の生き様を追う「超二流と呼ばれた柔道家」。東孝、猪熊功、木村政彦ら格闘家の生と死を見つめる「死者たちとの夜」。そのほか、著者の自伝的青春小説『七帝柔道記』の登場人物で、モデルとなった同期・先輩との対談を収録。人間の生きる意味に迫った、傑作ノンフィクション集。

目次

VTJ前夜の中井祐樹
超二流と呼ばれた柔道家
死者たちとの夜
対談 和泉唯信×増田俊也「思いを、繋げ」
対談 増田俊也×山田直樹「29年目の青春の決着」

著者等紹介

増田俊也[マスダトシナリ]
小説家。1965年愛知県生まれ。北海道大学中退。中日新聞社在職中の2006年『シャトゥーン ヒグマの森』で第5回「このミステリーがすごい!」大賞優秀賞を受賞してデビュー。12年『木村政彦はなぜ力道山を殺さなかったのか』で第43回大宅賞、第11回新潮ドキュメント賞をダブル受賞。13年『七帝柔道記』で第4回山田風太郎賞最終候補。16年に四半世紀勤めた中日新聞社を早期退職し、専業作家になった。現在、各社の文芸誌で小説を精力的に発表している(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー

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秋 眉雄

25
表題作はもちろん、対談二つもホントによかったのですが、『死者たちとの夜』読んでいる最中は鳥肌立ちっぱなしでした。誰にでも、色んな分野にそれぞれ魂を震わせてくれる書き手というものがいるとおもうのですが、僕にとっての増田さんは間違いなくその一人です。『木村精政彦はなぜ力道山を殺さなかったのか』、以前読んだときにはその分厚さ(色んな意味での)にただただ圧倒されてしまったけど、もう一度読み直してみたくなりました。2020/08/19

qoop

8
傍流に追いやられ顧みられることの少なかった技術の習得に打ち込んで、見事に花開かせたものの無残にその世界から身を引かざるを得なくなった中井祐樹の〈あの夜〉。著者はそこに、理不尽に貶められながらも節を曲げなかった、数世代に亘る男たちの生き様を見たのか。「七帝柔道記」の補遺であり、同時に著者にとっての大テーマである柔道を今後も書き続ける、その決意表明の書でもある。2019/04/25

ぶるーめん

6
とにかく熱量がすごい本。ノンフィクション3編と、七帝柔道記のキーパーソンである和泉氏、沢田(山田)氏との対談。体重の軽い中井祐樹氏のVTJ準優勝は当時感動した(続く日本人が現れないのは残念だが)。ただ、その裏でこのような背景があったのかと驚いた。3編とも世間的には成功したとは言い難いが、それぞれの努力と思いには圧倒される。また、七帝柔道記でもそうだが和泉氏の考え方には惚れる。七帝柔道記を通じて山田と著者や師匠など昔の仲間との繋がりが戻ったことも素晴らしい。確かに柔道は男を磨く道具として一番かもしれない。2019/01/09

ひかり

6
ものすごい勢いで引き込まれる!熱い!「木村政彦は〜」も読もう。2019/01/07

F4ふぁんとむ

4
こんなに薄い本なのに、なんと濃密な。作者も含めて、出てくる人物が全員素晴らしい。一つのことをしぶとくやり続けることの素晴らしさよ。いい本を読んだ。2020/05/02

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