角川文庫<br> 罪人よやすらかに眠れ

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角川文庫
罪人よやすらかに眠れ

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  • サイズ 文庫判/ページ数 256p/高さ 15cm
  • 商品コード 9784041068946
  • NDC分類 913.6
  • Cコード C0193

出版社内容情報

訪れた者は、この場所で自らの業と向き合う。それがこの《館》のルール。札幌市にある古びた屋敷。そこに辿り着けるのは、ある条件を満たした者だけ。さまざまな理由で屋敷を訪れた人々は、謎多き住人たちに罪を暴かれてゆくことに。ロジックの名手が紡ぐ、極上“館”ミステリ!

石持 浅海[イシモチ アサミ]
著・文・その他

内容説明

北海道札幌市にある大きな屋敷。公園と同じ名の表札を掲げるその建物に吸い寄せられるように足を踏み入れた客の境遇はさまざまだ。「友人と、その恋人」を連れた若者、「はじめての一人旅」に出た小学生の女の子、「徘徊と彷徨」をせざるを得ない中年男性、「今度こそ、さよなら」をするために過去をひもとく女性…。屋敷を訪れた人々は、謎多き住人に真実を暴かれてゆくことに。ロジックの名手が紡ぐ、極上“館”ミステリ!

著者等紹介

石持浅海[イシモチアサミ]
1966年愛媛県生まれ。九州大学理学部卒。97年、鮎川哲也編『本格推理11』に短篇「暗い箱の中で」を発表、2002年『アイルランドの薔薇』で長篇デビュー(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

たぬ

35
☆4 石持さん4冊目。札幌は中島公園近くにある見惚れるほどのお屋敷・中島邸は業を抱えた一般庶民ホイホイなのです。たぐいまれなる美貌の持ち主の探偵役の正体が最後まで謎のままなのが良い。未確定含め人死にが毎回出ているのにどことなく柔らかい雰囲気なのは中島邸の人たちが上品なのと急かさない筆遣いのためかな。実に読みやすくまた各話とも面白かった。2021/03/19

left7

35
石持さんの作品を読むのは(自分の感覚としては)かなり久しぶりです。今作を読んでいて「石持さんはこうでなくっちゃ」という感覚を味わえましたし、最低限の状況や会話からとてつもない切れ者が真相(と思われるもの)に辿り着いてしまう安定の石持さんパターンでした。北良さんがなぜ中島家にいるのかは最後まではっきりはしませんでしたので、もし続編があるならそこも描いてもらいたいです。2019/05/29

ponpon

35
札幌・中島公園付近にあるという「業」を抱えた人のみが立ち入れる館。引寄せられるように訪れた人々の業を、安楽椅子探偵よろしく北良氏が解き明かす連作短編。各編とも救われない話で、かつ濃淡あれどモヤモヤ感を残して終わるのも良い。追録ながら「落とし物」が好み。妙に前向きの終わりかたが印象に残る。「今度こそ、さよなら」は事件の全貌が語られず推理の楽しみが残るが、頭の悪い自分は真相に辿り着けず。はあ・・。北良氏に突如スポットライトがあたったところでFin。続編があるなら是非とも読みたい。2018/06/15

あっちゃん

33
業を背負った者が導かれる館、そして暴かれる真実!という感じの連作短編(笑)相変わらずダークだけど、短編なので読みやすい!しかし謎の家族構成の館で謎のまま、続編するつもりかな?(  ̄▽ ̄)2018/12/03

かめりあうさぎ

33
初読み作家さん。館ミステリ、なんて書いてあったら読むしかない(笑)。7編収録の短編集。一つ一つの謎解きが若干唐突感がありましたが、そこは超美形の天才肌の探偵というキャラ立ちに助けてられて、割とすんなり受け入れられたかなーと思います。ちょっとだけ不思議な世界に足を踏み込んだ感じも嫌いじゃない。うん、面白かった。終わり方をみると、続編もありそうな予感。期待したいです。2018/06/16

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