目次
PROLOGUE 実定法学と基礎法学
1 LAW AND PHILOSOPHY(BASICS―法哲学とは?;TOPICS―法によってモラルを強制することはできるか?)
2 LAW AND SOCIETY(BASICS―法社会学とは?;TOPICS―日本社会における“法の生成のプロセス”)
3 LAW AND CULTURE(BASICS―法文化学とは?;TOPICS―日本におけるマイナスの法文化)
EPILOGUE 薬害肝炎患者救済特別措置法の生成のプロセスと特質
著者等紹介
角田猛之[ツノダタケシ]
1954年おおさかに生まれる。1981年大阪大学大学院法学研究科博士課程単位取得退学。現在、関西大学法学部教授(法社会学、法哲学、比較法文化学担当)博士(法学)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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