角川文庫<br> アノニマス・コール

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角川文庫
アノニマス・コール

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  • サイズ 文庫判/ページ数 485p/高さ 15cm
  • 商品コード 9784041068922
  • NDC分類 913.6
  • Cコード C0193

出版社内容情報

敵は警察と誘拐犯。娘をさらわれた元警察官の執念の追走劇が幕を開ける!3年前の事件が原因で警察を辞めた朝倉真志は、妻の奈緒美と離婚、娘の梓と別居し、自暴自棄な生活を送っていた。そんなある日、真志の携帯に無言電話がかかってくる。胸騒ぎがして真志が奈緒美に連絡すると、梓の行方がわからなくなっていた。やがて、娘の誘拐を告げる匿名の電話が奈緒美のもとにかかってきて、真志は過去の事件へと引き戻されていく。一方、真志を信じられない奈緒美は、娘を救うため独自に真相を探り始め――。誘拐犯の正体は? 過去の事件に隠された真実とは? 予想を裏切る展開の連続と、胸を熱くする感涙の結末。社会派ミステリの旗手による超弩級エンタテインメント! 作家生活10周年記念作品。



薬丸 岳[ヤクマル ガク]
著・文・その他

内容説明

3年前の事件が原因で警察を辞めた朝倉真志は、妻子と別れ自暴自棄な生活を送っていた。ある日、真志の携帯に無言電話がかかってくる。胸騒ぎを覚え元妻の奈緒美に連絡すると、娘の梓が行方不明になっており、やがて誘拐を告げる匿名の電話が入る。梓を取り戻すべく奔走するなかで過去の事件に引き戻されていく真志。誘拐犯の正体は?過去の事件に隠された真実とは?社会派ミステリの旗手による超弩級エンタテインメント!

著者等紹介

薬丸岳[ヤクマルガク]
1969年兵庫県生まれ。2005年『天使のナイフ』で第51回江戸川乱歩賞を受賞しデビュー。16年『Aではない君と』で第37回吉川英治文学新人賞を、17年「黄昏」で第70回日本推理作家協会賞(短編部門)を受賞(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

nobby

148
読了しての第一声は「薬丸さんだなぁ…」娘を誘拐された元警察官が頑なに貫く想いは「警察を信じるな!」用意周到あるいは場当たり的、どちらともいえない指示に振り回される中、ついに明かされた犯人の要求は八方塞がりで苦しむばかり…『アノニマス・コール(匿名の電話)』による奔走ぶりを夢中で追いながら、針の糸を通すが如く掘り出される過去の事件が何と巨悪で浅はかなのか…悪巧・隠匿・保身など身勝手の裏返しからの行動が導く悲劇に憤りを覚えるが、その根底となる心情には信愛・家族・使命といった熱意がこめられているのがやるせない…2019/02/15

小説を最初に書いた人にありがとう

122
理由あって警察を辞めて離婚して家族と離れて自暴自棄な生活を送る主人公のもとに娘からの助けてという電話から始まる。そこからは薬丸岳作品得意の追って追われのハラハラ、ヒリヒリのストーリー。誰が味方で誰が敵かわからないまま物語が進んで楽しめた。今回は薬丸作品特有の少年犯罪をテーマにしたものでは無かったがこれはこれで面白い。2019/03/21

アッシュ姉

98
娘を誘拐され、苦い過去に引き戻された元警察官の主人公。古巣である警察は信用できない。元妻を説き伏せ、独自に犯人を突き止めるべく奔走する。追走劇に逃走劇まで加わり、サスペンスフルな展開で加速していく。誘拐犯の目的、葬られた事件の真相、終盤は怒涛の種明かしで最後まで気が抜けない。あなたが?!あなたも?!あんたもかーいとたまげたけど、求めていたものとちょっと違う。元妻の最後の一言にほろりとしつつ、現実的にはどうかなと腹黒く思ってしまった。薬丸さんにしてはライトな読み心地でエンタメ強め。次作は重量級を熱望。2020/03/30

ワレモコウ

85
刑事の朝倉は、ある事件の裏を単独で調べている時に、身に覚えのない罪で捕まり、職も妻子も失った。一人で自暴自棄の生活を送ること3年、別れて暮らす娘の梓が誘拐される。警察を信じていない朝倉は、自ら誘拐犯を捕らえようと無謀な計画を練る。半分くらいまでは、なかなかページが進まず(面白くないわけじゃないんだけどね)、でも後半は一気に読み進めてしまった。さすが薬丸さん。途中から、3年前の事件の黒幕が見え始めてからは怒涛の展開!黒幕よりも、そのきっかけを作ってしまった人物が切なかったけど…面白かったです。2021/03/16

misa*

79
薬丸さん、やっぱり面白かった!「敵は警察と誘拐犯」ってことだけれど、どちらからも要求されながら流れるストーリーのテンポが速くて、けっこう早い段階から誘拐犯とのやり取りがスピーディーに行われたりと、どこで読む手を止めていいのか分からないくらい、一気読みでした。2019/01/17

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