出版社内容情報
本城雅人新連載、読切は久坂部羊ほか。表紙は木村拓哉。注目作家続々登場!新連載は本誌初登場の本城雅人、ブックガイドも充実。読切は久坂部羊「オカシナ記念病院」シリーズと志川節子「居酒屋ともえ」新作。東山彰良「夜汐」最終回。表紙&グラビアは映画『検察側の罪人』より、木村拓哉。
小説野性時代編集部[ショウセツヤセイジダイヘンシュウブ]
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本屋のカガヤの本棚
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
Takako Sasano
1
キムタクが表紙。ジャニーズも変わったこと。赤川次郎さんと「夜汐」が最終回。結局夜汐が何者だったかはわからなかったが、それなりにハッピーエンドなのか?赤川次郎さんの連載は、またすぐに始まりそうね。飛び飛びに読んだからあまり印象がない。新連載がいくつか始まる来月号に期待。2018/10/23
蝉、ミーン ミーン 眠ス
1
時代設定に必然性を感じられなかったし東山彰良さん初の幕末時代小説は不発だった。2018/08/18
odiel_
0
東山彰良「夜汐」最終回。幕末に生きるとある下っ端の生涯を描くピリッと切ない物語。面白かった。2019/09/29