角川文庫<br> 天河伝説殺人事件

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角川文庫
天河伝説殺人事件

  • 内田 康夫【著】
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  • KADOKAWA(2018/04発売)
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  • サイズ 文庫判/ページ数 512p/高さ 15cm
  • 商品コード 9784041068038
  • NDC分類 913.6
  • Cコード C0193

出版社内容情報

ありがとう、内田康夫さん。浅見光彦シリーズ屈指の人気作が新装版で登場。作品とともに、わたしたちと浅見光彦の旅は続きます。
素晴らしい謎と冒険の数々を、これからも――。

能の水上流宗家の嫡男・和春の七回忌に催された追善能。宗家である和憲の二人の孫、和鷹と秀美もそれぞれ「道成寺」と「二人静」を舞うことになっていた。しかし、和鷹は舞台の最中に蛇面をつけたまま急死する。センセーショナルな和鷹の死、兄妹間の後継問題などに注目が集まる中、和憲の行方もわからなくなる。秀美は祖父の残した言葉を頼りに吉野へと向かうが……。惨劇に隠された悲劇に浅見光彦が挑む。シリーズ屈指の人気作!


内田 康夫[ウチダ ヤスオ]
著・文・その他

内容説明

能の水上流宗家の嫡男・和春の七回忌に催された追善能。宗家である和憲の二人の孫、和鷹と秀美もそれぞれ「道成寺」と「二人静」を舞うことになっていた。しかし、和鷹は舞台の最中に蛇面をつけたまま急死する。センセーショナルな和鷹の死、兄妹間の後継問題などに注目が集まる中、和憲の行方もわからなくなる。秀美は祖父の残した言葉を頼りに吉野へと向かうが…。惨劇に隠された悲劇に浅見光彦が挑む。シリーズ屈指の人気作!

著者等紹介

内田康夫[ウチダヤスオ]
東京都出身。1980年、『死者の木霊』を自費出版してデビュー。82年には、浅見光彦が初めて登場する『後鳥羽伝説殺人事件』を上梓。以来、全国を旅して日本人の心の琴線に触れるミステリーを執筆。2006年4月に刊行された『棄霊島』で名探偵・浅見光彦は100番目の事件に挑戦。07年、全著作累計部数が1億部を突破。08年3月、第11回日本ミステリー文学大賞を受賞。18年3月13日、逝去(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

ehirano1

89
ミステリーよりもストーリーという印象でした。能楽というか能楽家の悲しきストーリーがかの吉野の地で展開される情景は一種の贅沢でさえあるように思いました。2025/07/05

54
http://naym1.cocolog-nifty.com/tetsuya/2023/06/post-55789f.html 実は再読で、内容もかなり覚えていました。2023/06/12

はかり

13
浅見光彦シリ-ズの中で人気の高い今冊を読んでみた。能が舞台となった連続殺人事件。能の知識がないので理解不能な面もあったが、事件はよくできたものだった。定番の光彦の兄を巡る警察現場のとのやり取りも愉快だった。今度は光彦のデビュー作となった後鳥羽伝説事件を読んでみたい。2019/03/04

ニゴディー

12
テーマも良いし話の筋自体はおもしろいとは思う。 作品としてはちょっとバランスが悪いかなというのが個人的な感想ではある。 読み手が何を重視するかで評価は変わるだろうけど浅見光彦シリーズとしては十分楽しめる。2020/12/03

mim

11
伝統芸能の跡継ぎに関係する悲しい殺人事件。この頃の作品の方が、浅見のキレがあると思う。2018/07/21

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