ディズニー映画に学ぶ 子どもを輝かせる感性の磨き方

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  • サイズ 46判/ページ数 200p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784041066935
  • NDC分類 379.9
  • Cコード C0037

出版社内容情報

グローバル企業のエリートたちは新しい価値を創造するために「感性」を磨いているという。子どもたちがこれからの時代に備えるべき感性の本質と重要性を、ディズニー映画を題材に、感性学者がやさしく説く。

内容説明

磨かれた感性が子どもの能力を最大限に引き出す。ラプンツェルが活かした感受性、シンデレラが働かせた想像力、エルサが発揮した創造性など。

目次

序章 子どもたちがこれからの時代に備えるべき感性の本質と重要性(「感性」とは何か;なぜ、子どもの感性を磨くべきなのか ほか)
第1章 ディズニー作品に学ぶ 子どもの感性を磨くためにできる22のこと(子どもを信じる;無条件ですべてを受け容れる ほか)
第2章 ディズニー作品に見る磨かれた感性で輝く力(たくさんの情報を受け取る ラプンツェルの感受性;自分の感覚を信じる エルサの直感力 ほか)
第3章 ディズニー作品で描かれる幸せな結末―感性力が導く「自己実現」(ディズニー作品と「自己実現」;本来の自分を取り戻した王 ほか)

著者等紹介

志岐幸子[シキユキコ]
博士(人間科学)/関西大学大学院人間健康研究科・人間健康学部教授。早稲田大学人間科学部スポーツ科学科卒業。早稲田大学大学院人間科学研究科修士課程・博士課程修了。スポーツ番組・報道情報番組にてキャスター、コメンテーターとして活動した後、早稲田大学非常勤講師・感性領域総合研究所招聘研究員として感性学の教育・研究に従事。関西大学文学部准教授などを経て現職。2018年度はスタンフォード大学医学部Health and Human Performance Program Visiting Scholar・早稲田大学訪問学者として感性教育プログラムの開発に力を入れる(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

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