出版社内容情報
今、食べに行きます! 合い言葉は「もう一食、いっとく?」死ぬまでに一度は食べたい絶品を求めて台湾グルメ旅へ。台北、花蓮、宜蘭、高雄、澎湖……オール台湾の美食が勢揃い! 大好評のGoogleマップリンク機能つき。かゆいところまで手が届く最愛台湾ガイドブック!
池澤 春菜[イケザワ ハルナ]
著・文・その他
内容説明
もっと食べたい!もっと知りたい!絶対に外さない台湾グルメを集めました。台北、花蓮、宜蘭、澎湖、高雄…オール台湾の美食が勢揃い!大好評!Googleマップリンク機能つき!!
目次
台北―胃袋の準備、OK!?
花蓮―お散歩サイズの美食の街
宜蘭―海と温泉、列車でのんびり
澎湖―ここは夏休みの島
高雄・屏東―まだ知らない台湾あります
著者等紹介
池澤春菜[イケザワハルナ]
声優、エッセイスト。父に作家の池澤夏樹、祖父に作家の福永武彦を持ち、自身も文筆家としても活躍。東京・小石川で変身写真館「ミニーナ」を主宰。高級評茶員、中級茶藝師、紅茶アドバイザーの資格を持つ(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
旅するランナー
50
春菜的台湾好吃案内シリーズ2冊目。今回は、台北・花蓮・宜蘭・膨湖・高雄・屏東の、どローカルな知られざる名店が紹介されてます。台北に1年住んだことがある私から見ても、これらの店に行くのは、かなりハードルが高いと感じます。が、台北光復市場の素食包子(野菜饅)など、行かねば!と思わせるお店ばかりです。ハッピーな春菜さんの写真に、読者もハッピーになれます。2018/12/08
ぶんこ
42
第2弾は台北から離れ地方都市を紹介しています。基本台湾には真冬にしか行かないので、夏にお勧めの澎湖はパス。花蓮も高雄も行きたい所なのでグーグルマップに旗をいっぱいたてました。紹介されていたアプリ「COCOAR2」、今回はスキャンが時間かかりすぎで断念。手入力で探しました。改悪されたデルタマイルがたくさん残っているので早く消化したいのですが、果たして行かれるでしょうか。2019/09/04
楽
13
18年。コロナ前。母の日関連なのか「親子で作家」として紹介されていた図書館本。父・池澤夏樹(著名だが著作は一つも知らない)、祖父・福永武彦(モスラの原作者の一人、という説明は適切ではない)。私の中では花江夏樹、花澤香菜と混同しています(ファンの方、ごめんなさい)。『台北裁判』では食べ物が登場するシーンが多いのだが、どんなものかイメージできなかったところ、ちょうどいい本に出会ったかもと借りる。2025/05/10
ジュースの素
11
台湾でカカオが作られているのに驚いた。 そしてそれが生で食べられるのにびっくり。台湾の美味しい物の本は溢れるほど出ていて、もう詳しく見る気にはならないが、それでも見てしまうグルメっぷり。 池澤さんの台湾好きなのがピンピン伝わる。2020/01/30
アリーマ
11
借りて読んだ。色々面白いところは回っているのだが、本人写真があまりに多くて、要はアイドル本なのか、と思えてしまう。食べ物のシズル感をもう少し前面に押し出していたら買ったのに。2018/10/24