Kadokawa Comics A<br> アンゴルモア元寇合戦記 〈10〉

個数:
電子版価格
¥319
  • 電書あり

Kadokawa Comics A
アンゴルモア元寇合戦記 〈10〉

  • 出版社からのお取り寄せとなります。
    入荷までにおよそ1~3週間程度かかります。
    ※商品によっては、品切れ等で入手できない場合がございます。
  • 出荷予定日とご注意事項
    ※上記を必ずご確認ください

    【出荷までの期間】
    ■通常、およそ1~3週間程度

    【ご注意事項】 ※必ずお読みください
    ◆上記期間よりも日数がかかる場合がございます。
    ◆お届け日のご指定は承っておりません。
    ◆品切れ・絶版等により入手できない場合がございます。
    ◆品切れ・絶版等の確認に2週間以上かかる場合がございます。
    ◆「帯」はお付けできない場合がございます。
    ◆画像の表紙や帯等は実物とは異なる場合があります。
    ◆特に表記のない限り特典はありません。
    ◆別冊解答などの付属品はお付けできない場合がございます。
  • 店舗受取サービスはご利用いただけません。

  • サイズ B6判/ページ数 192p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784041065594
  • NDC分類 726.1
  • Cコード C0979

出版社内容情報

一所懸命を貫く闘い、ついにその時を迎える!蒙古正規軍の圧倒的物量に飲み込まれるも、寄せ集めの寡兵をもって粘り続ける対馬軍!太宰府からの援軍もなく一所懸命の想いで闘い続ける朽井たちは、サムライの恐ろしさを敵に見せつける!対馬の元寇、遂に決着!

たかぎ 七彦[タカギ ナナヒコ]
著・文・その他

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

眠る山猫屋

50
迅三郎は海に落ちた。残された仲間たち、島の民たちはついに逃げ場を失い、蒙古軍の殲滅戦そして略奪が始まる。女子供まで容赦のない、悲壮としか言い様のない展開。生還した迅三郎を待っていたのは彼を仇と狙う子供のみ。それでも迅三郎が蒙古軍に独り刃を向けるのは弔い合戦ではない。そして迅三郎や生存者たちの戦いは終わりではない。 2019/01/20

のりすけ

35
アニメを見て原作が読みたくなった。アニメでは描かれていない部分もあり、よきかなよきかな。史実を捻じ曲げる訳にはいかないけれど、ふくらませる事はできる。魅力的なキャラたち(みんな死んでいきはるのが辛い)に拍手。2019/01/22

むっきゅー

30
最終巻。戦いに破れ惨殺された対馬島民と武士達。だが生き残ったものもあり、彼らは次の戦いに備える。一方、対馬での戦いを終え九州に向かった蒙古軍であったが、鎌倉武士の恐ろしさを心に刻み付けることとなった。次巻からは「博多編」。ここから反撃開始だ。アニメも10巻までやるそうで、良かった。2018/08/26

六点

26
前巻の感想で登場人物の整理に入っていると書いたが、対馬編は一応の完結である。甘いという感想もあるが、あとがきを含め、生き残った人々の子孫により、今の対馬があると思うと感動が大きい。さて、次巻からは「四百余州を挙る」敵と九州武士を中心とした鎌倉幕府による蛮族東洋王座決定戦が始まるかと思うと、少しく興奮するものがある。最新の研究によれば対馬・壱岐は「相手の出方を見るために放置」までした鎌倉幕府の一所懸命が見れるのは嬉しい。「残るは唯三人」まで連載が続くことを願ってやみません。2018/08/25

のぶのぶ

26
蹂躙、殺戮の一言。「生き残れば勝ち」、圧倒的に蒙古軍のなすがまま。対馬編は、終わりだが、次巻より博多編。迅三郎、輝日姫が生き残り、どう博多編に繋がっていくのだろう。アニメを見てみたいですが、蹂躙、殺戮のシーンは、どうするんだろう。続きがまた楽しみ。リセットされるので、どうなるのだろう。ここまで読んだので、最後まで付き合います。2018/08/25

外部のウェブサイトに移動します

よろしければ下記URLをクリックしてください。

https://bookmeter.com/books/13039377
  • ご注意事項

    ご注意
    リンク先のウェブサイトは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」のページで、紀伊國屋書店のウェブサイトではなく、紀伊國屋書店の管理下にはないものです。
    この告知で掲載しているウェブサイトのアドレスについては、当ページ作成時点のものです。ウェブサイトのアドレスについては廃止や変更されることがあります。
    最新のアドレスについては、お客様ご自身でご確認ください。
    リンク先のウェブサイトについては、「株式会社ブックウォーカー」にご確認ください。