角川ビーンズ文庫<br> 後宮の天華―黎明を告げる皇子

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角川ビーンズ文庫
後宮の天華―黎明を告げる皇子

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  • サイズ 文庫判/ページ数 255p/高さ 15cm
  • 商品コード 9784041065334
  • NDC分類 913.6
  • Cコード C0193

出版社内容情報

後宮の主は、一族の仇―― 許されざる恋と天命の、中華大河ロマン!!神器“天命の華”を継いだ華琳の使命は、天が認める次の皇帝を見つけること。けれど一族を滅ぼした禁軍の将・天藍に後宮へさらわれてしまう。仇である天藍に、強引に迫られる華琳。許されざる恋、二人の運命は…!?

あさば 深雪[アサバ ミユキ]
著・文・その他

すがはら 竜[スガハラ リュウ]
イラスト

内容説明

皇位継承に必要な神器―“天命の華”。それを継いだ姫・華琳は、迫る禁軍から一人だけ生きのびるも、突如後宮に連れ去られてしまう。その主は、一族を滅ぼした皇太子・天藍。「仇討ちの機会をくれてやるぞ」と不敵に笑う彼は、しかし民を想う優しさも備えていた。天藍は皇帝に相応しい大器なのか、誅すべき仇なのか。華琳は国運を握る判断を迫られるが―!?次代皇帝の座を巡る、許されざる恋と天命の中華大河ロマン!

著者等紹介

あさば深雪[アサバミユキ]
第12回角川ビーンズ小説大賞奨励賞を受賞し、『百花の守り主さま』(受賞作改題改稿)にてデビュー。また、あさばみゆき名義で第2回角川つばさ文庫小説賞金賞もW受賞し『いみちぇん!』(受賞作改題改稿)にて児童書デビュー(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

でんか

18
うーん、ふつう?中華風ファンタジー。謀反の疑いで家族を皆殺しにされた公主が主人公。「華」を継承する一族。出会った男が、実は自分の家族を襲撃した皇太子だった、ってな話。王道的展開。ただ、「華」がキーワードで、大層なことになるのだろうと思って読んでいたので、最後のネタばらしがアッサリで、肩透かしを食らった感じ。主人公はきりっと系の志の高いお嬢さん。皇太子殿下は、彼女が最後の一人になった一件に関わった人なので、もうちょいその辺のお悩みがあった方が自然だった気がしますがね。そこらへんもアッサリ風味ではありました。2018/03/03

ぐっち

18
ヒーローが親の仇、ヒロインも気が強い頑張り屋さんと大好物の設定。お付きの人?のセンゲがなかなかいいキャラでした。2018/02/04

ゆうら

1
まあまあかな。敵が実は敵でなく、の展開で徐々に心が近づいていく。私としては皇太子の右腕のセンゲの存在がいいかな。2018/07/01

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