- ホーム
- > 和書
- > コミック
- > 少年(小中学生)
- > KADOKAWA カドカワCエース
出版社内容情報
[]
著・文・その他
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
眠る山猫屋
46
『ホクサイと飯さえあれば』の作者さんだったとは。今回は燐寸少女誕生の秘話もある。幸福を掴むか不幸を引くか、結局は自分で考えて選択するしかない、それを極大解釈してくれるのが、燐寸少女リンちゃん。燐寸で一時のシアワセを見せてくれる燐寸少女、これにて閉幕。2021/05/11
むきめい(規制)
5
もっと続いて欲しかった2020/02/12
策太郎
5
まさかの風呂敷広げての終了。リンちゃんの出生の秘密を一応やってくれたけど、あれからどうなって他の4人と出会ったのとか全然わかんない。もう少し続いてほしかっただけに残念2018/02/04
寝子
3
完結巻です。最後までオムニバス形式で、これから先はもうない事が信じられない感じ。ラストに進むに従って時間が進んでいくのが印象的でした。「私の願うことは、誰かが願わないこと(逆もまた然り)」なんですねえ。 しかしリンちゃんの過去は思ったより悲しいものだった…。2018/03/13
玉野ゆうき
2
完結。 リンの過去話や磯の鮑、戦争の話、切ない話が多かった。 笑顔泥棒の無神経な男、ボタンの話の嫌と言えず苦しむ子。どちらも身に詰まされる話でした。2018/03/05