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感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
かんけー
18
「鈴奈庵」遂に完結!(^.^)幻想郷と人間の里の境目とは?ZUN さんの筆致冴える第7巻。表紙は八雲紫(ゆかり)さんです♪稗田阿求嬢の哲学に?曰く、妖怪とは人の敵ではなく里を守る役割も有るのだと?然し、小鈴嬢も妖魔本に興味深々で彼女を廻ってマミ蔵さんや写命丸文さんとか♪が裏で表で暗躍(笑)しちゃったり?霊夢と魔理沙も核心に近付くが美味しいトコは紫さんが持って言っちゃうしぃ♪ww人畜無害を言っても?マミ蔵さんそれが本音なのねぇ~(^_^;)てな訳で(どんな訳だ!w)小鈴嬢も霊夢達と同じに妖怪と親い関係に→2017/10/13
カテータク
7
知らないうちに最終巻となっていた東方鈴奈庵。熱い展開もあるが、結構あっさりした終わりという印象。ただ、東方はゲームも書籍もだいたい大山鳴動してなんとやらで終わる展開がお決まりなので、らしい終わり方ではある。ま、幻想郷の世界はこれからも同じように流れていくわけだし、これが正解なのだろう。資料という意味ではこの一冊に、幻想郷における妖怪と人間の関係、稗田阿求の役割、霊夢の役割、など幻想郷の重要な設定がコンパクトに解説されているので、このあたりの設定をおさらいするのに重宝しそうだ。2017/09/25
むきめい(規制)
6
完結かあ。2017/10/09
かやま
3
まるまる一巻小鈴を巡るお話。この辺リアルタイムで読んでた人はドキドキだったろうな。どう見てもまとめに入ってるし。マミゾウの人気を上げたのとスーパースター易者を生んだ功績は大きい。2017/09/28
きゅろ
3
劇的展開でいつもの東方書籍じゃない!もはや公式が同人レベル。続編を楽しみにしています。2017/09/24