暗号クラブ〈１１〉暗号クラブｖｓ．スーパー★スパイ・クラブ

ワーナー，ペニー【著】〈Ｗａｒｎｅｒ，Ｐｅｎｎｙ〉/番 由美子【訳】/ヒョーゴノスケ【絵】

ＫＡＤＯＫＡＷＡ（2017/12発売）

• サイズ B6判／ページ数 256p／高さ 19cm
• 商品コード 9784041060735
• NDC分類 K933
• Cコード C8097

出版社内容情報

マットが作った「スーパー★スパイ・クラブ」と暗号解読コンテストで対決することになった、暗号クラブ。ところが当日、先生が行方不明になってしまう──！　２つのクラブは協力して、先生をさがしはじめるが。

内容説明

暗号クラブの５人は、マットが作った「スーパー★スパイ・クラブ」と暗号解読ゲームで対決することに。新しくマットとデヴの仲間に加わったのは、ホームズファンでスポーツ少女のホイットニーだ。ところが、スタッド先生が用意した問題を解いていくうちに、本物の事件が起こってしまう！２つのチームは、協力して謎を解けるのか―！？体験型なぞ解き冒険ミステリー・シリーズ第１１巻。

著者等紹介

ワーナー，ペニー［ワーナー，ペニー］ ［Ｗａｒｎｅｒ，Ｐｅｎｎｙ］
児童書作家。２００２年に出版した『Ｔｈｅ　Ｍｙｓｔｅｒｙ　ｏｆ　ｔｈｅ　Ｈａｕｎｔｅｄ　Ｃａｖｅｓ』（原題）は、アガサ・クリスティー賞とアンソニー児童書賞のミステリー部門大賞を受賞した。多くの児童書を執筆し、世界１４か国で出版されている

番由美子［バンユミコ］
英語・フランス語翻訳者

ヒョーゴノスケ［ヒョーゴノスケ］
イラストレーター、アートディレクター。１６歳のとき「週刊少年ジャンプ」にて漫画家デビュー。その後、数々のコンシューマーゲーム、ソーシャルゲームのアートディレクション業務に携わる（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）
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感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

[absinthe@読み聞かせメーター]

小３の娘。ひとりよみ。こういうシリーズには必ず登場する、主人公と似た能力を持つライバル。ホームズのモリアーティみたい。

2019/09/03

[リリー]

おうち文庫

2021/10/03

[豊田理絵]

おじゃまじゃマットとの対決おもろい

2021/06/30

[絵具巻]

文京区立根津図書館で借りました。

2019/06/26

[こはる]

時々、問題があったので面白かった。

2018/02/01