カドカワ文芸ムック
小説野性時代 〈Vol.170(January〉 読切 東野圭吾 新連載&インタビュー 真山仁 新連載 坂木司

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  • サイズ A5判/ページ数 472p/高さ 21cm
  • 商品コード 9784041055908
  • NDC分類 905
  • Cコード C9493

出版社内容情報

本誌初登場の真山仁、新連載スタート&インタビュー。読切に東野圭吾、映画化決定の「ラプラスの魔女」スピンオフ最終話と、初野晴の「ハルチカ」シリーズ、新連載は坂木司も。表紙は来年大河ドラマ主演の鈴木亮平。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

モトラッド

26
「『ラプラスの魔女』スピンオフ完結篇 」★★★☆ 表紙には、スピンオフ完結とビックリマーク。スピンオフは、積み上がりこそするが、完結しないのでは?と思いつつ。正味51頁を読み終えました。僭越ながら、ケーゴ健在なり、とひと安心。これなら確かに“輪っか”が閉じています。これ以上踏み込むと、ネタバレしそうなので…。これもケーゴの1冊と、カウントアップしま~す。さて次回作は、いよいよ「白夜行」「幻夜」「?」の三部作完結か?!楽しみに待ってますヨ!2018/01/16

ほあゆに〜♪

21
東野圭吾「ラプラスの魔女」スピンオフ短編を読むために購入。タイトルは「どの道で迷っていようとも」。先月「ラプラスの魔女」を読んだばかりなので、物語の背景は覚えてた。羽原円華とナユタ(過去に円華に借りがある男)がメインの話。性について考えさせられた小説でした。さすが圭吾様な作品。2018/01/25

Takako Sasano

2
表紙の鈴木亮平がかっこいいわー。今年の大河「西郷どん」も珍しく見ているが、鈴木くんによるところが大きいかも。「星をつける女」が終わってしまった。シリーズ3もあるかな?期待。春に向けて色々な新連載が始まっている。特に坂木司さんの作品は楽しみ。女子のびみょーな心情を描くのがすごく上手い。2018/02/14

たくみ

1
江國香織の作品はさらにワケわからん状態になってきた気もする。そのうち何か示されるのだろうか。「星をつける女Ⅱ」はなんか、マンネリ感あったな…。片桐の唐突な登場も、自分にはなんかしっくり来なかった。実は壮大なプランなりプロットなりがあったけど頓挫したとか?そんなことはないか。2018/01/13

蝉、ミーン ミーン 眠ス

0
これで黒澤が潰れたわけでもないしです星をつける女Ⅲの開始に期待したいです。2017/12/15

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