カドカワ文芸ムック
小説野性時代 〈Vol.167(OCTOBER〉 読切:東野圭吾・初野晴/新連載:赤川次郎・澤田瞳子/対談:島

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  • サイズ A5判/ページ数 504p/高さ 21cm
  • 商品コード 9784041055878
  • NDC分類 905
  • Cコード C9493

出版社内容情報

映画『ナラタ?ジュ』公開記念対談として松本潤×島本理生。表紙は松本潤。新連載は、澤田瞳子『龍華記』と赤川次郎「天使と悪魔」シリーズ新作。読切に東野圭吾「ラプラスの魔女」スピンオフ、初野晴「ハルチカ」シリーズ新作。映画『ナミヤ雑貨店の奇蹟』公開記念、山田涼介インタビュー。

小説野性時代編集部[ショウセツヤセイジダイヘンシュウブ]
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感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

Moemi

30
映画公開記念の島本理生×松本潤の対談が読みたくて購入です。 島本さんが「葉山先生は無理に先生らしくしているだけで、じつは割に美形で危うさのある男性というイメージ」とか「そんなことしてもらったら好きになっちゃうよ!」とか思っていたことが嬉しかったです。 自分も同じようなことを考えていたので(笑) 映画をもう一回見に行きたくなりました❤︎2017/10/19

モトラッド

27
★★★ 東野圭吾氏の『ラプラスの魔女』のスピンオフ『その流れの行方は』のみ読了。短篇ながら、東野氏のエッセンスは楽しめます。ケーゴの最近の拘りテーマ“脳”について、円華とその父=羽原教授を軸にしたストーリーです。個人的には、短篇のスピンオフを小出しにせず、『ラプラスの魔女』の長篇の続篇を書いて欲しいのですが…。2017/10/02

Takako Sasano

3
新連載がいろいろ始まって楽しみ!2017/12/09

たくみ

3
「水槽の中」ついに最終回。良かった。こういう「モラトリアム感」「揺れ感」が「水槽」だったんすかね。「シチューは冷めません」も最終回だったが、ビターな感じで「アレ?」っていう感じだ。2017/10/12

蝉、ミーン ミーン 眠ス

2
平成の世も終りが見えてきた2017年の現代でもこの手の坂本龍馬を美化し過剰にヨイショしている作品の需要があるのかと驚いたが、それだけこの雑誌の購買層の年代が高いということなのか。2017/09/17

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