角川まんが学習シリーズ<br> 世界の歴史〈18〉冷戦と超大国の動揺―一九五五~一九八〇年

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角川まんが学習シリーズ
世界の歴史〈18〉冷戦と超大国の動揺―一九五五~一九八〇年

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  • サイズ B6判/ページ数 224p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784041054352
  • NDC分類 K209
  • Cコード C8322

出版社内容情報

売上No.1 角川まんが学習シリーズ『日本の歴史』のKADOKAWAから『世界の歴史』全20巻、一挙刊行!!
★最先端の歴史理解の方法を採用! 「グローバル・ヒストリー」による新構成
★さらに進化した「東大流」! 歴史の「横のつながり」をつかむ工夫が満載
★まんが4160ページの最大ボリューム!いちばんくわしい『世界の歴史』です
★どこよりも最新の情報を掲載!新型コロナウイルス感染症やBLMの話題まで収録

内容説明

この巻では、アメリカを中心とする自由主義西側諸国とソ連を中心とする社会主義東側諸国が厳しく対立した「冷戦」の時代が描かれます。両陣営が支援する勢力の間で戦争が起こったベトナムでは、戦いに介入したアメリカが手痛い敗北を喫します。この間、東アジアでは日本が高度経済成長を遂げて韓国との国交を正常化します。ソ連との間に距離を取り始めた中国では文化大革命が起こり、社会が混乱しました。

目次

第1章 世界を揺さぶる超大国の対立(スターリン批判と社会主義の動揺;ベルリンの壁とキューバ危機;キング牧師と公民権運動;プラムの春と中ソ武力衝突)
第2章 中国文化大革命と東アジアの発展(中国の社会主義国家建設;大躍進政策の失敗と毛沢東辞任;日本・韓国・北朝鮮の経済成長;文化大革命)
第3章 ベトナム戦争とアメリカの失敗(南ベトナム独裁と解放民族戦線;アメリカの介入―北爆開始;反戦運動とニクソンの外交交渉;ベトナム戦争の終結と南北統一)
第4章 中東での戦争と革命(エジプトのナセルと第二次中東戦争;第三次中東戦争とPLO;石油危機と中東和平;イラン革命とイラン=イラク戦争)
わくわく特別授業

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

アルカリオン

13
地域を軸とした4章構成。わかりやすい良書。歴史上の出来事(例えば「ダマンスキー島(珍宝島)での中ソ軍事衝突」)を各章で繰り返し取り上げ、章ごとに異なる当事者の視点から書いているので多角的に理解することができ、記憶に残りやすい。2021/09/25

Worldさん

2
キューバ危機が薄い!ピッグス湾事件が取り上げられていて面白い。中米は植民地ではないものの実質的な支配をしつつ、ドミノにならないよう反共を掲げベトナム戦争に介入し時の大統領が失脚していくアメリカの様。ヒッピー文化も触れられていた。そして共産国同士の分裂、次巻ではソ連もベルリンの壁も崩壊する。2023/03/12

Totsuka Yoshihide

2
歴史は面白い!!2022/05/30

magichour

1
自由主義西側諸国と社会主義東側諸国の冷戦。キューバ危機、ベトナム戦争、文化大革命、中東戦争。独立、民主化への戦いが庶民生活を大きく動揺した歴史が胸に迫る。2022/01/23

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