角川まんが学習シリーズ<br> 世界の歴史〈12〉ヨーロッパ再編とアメリカの台頭―一八六〇~一八九〇年

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角川まんが学習シリーズ
世界の歴史〈12〉ヨーロッパ再編とアメリカの台頭―一八六〇~一八九〇年

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  • サイズ B6判/ページ数 224p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784041054291
  • NDC分類 K209
  • Cコード C8322

出版社内容情報

売上No.1 角川まんが学習シリーズ『日本の歴史』のKADOKAWAから『世界の歴史』全20巻、一挙刊行!!
★最先端の歴史理解の方法を採用! 「グローバル・ヒストリー」による新構成
★さらに進化した「東大流」! 歴史の「横のつながり」をつかむ工夫が満載
★まんが4160ページの最大ボリューム!いちばんくわしい『世界の歴史』です
★どこよりも最新の情報を掲載!新型コロナウイルス感染症やBLMの話題まで収録

内容説明

三つの「革命」の衝撃は数十年のうちに世界全体に及び、各地域、各国で異なる反応を引き起こします。アメリカの南北戦争、国民国家イタリア、ドイツの成立、ロシアの農奴解放、オスマン帝国や日本における憲法制定などなど。国ごとにバラバラに生じているように見える事象は、三つの革命への対応という意味で、深いところではつながっていました。横のつながりに注目して当時の世界の動向を把握してみましょう。

目次

第1章 膨張するアメリカと南北戦争(先住民の追放;ゴールドラッシュ;南北戦争と奴隷解放宣言;世界最大の工業国へ)
第2章 イタリアとドイツの統一(イタリア統一運動と教皇の裏切り;イタリア王国の成立;鉄血宰相ビスマルク;プロイセンによるドイツ統一)
第3章 三帝国、それぞれの近代化(ロシアの南下政策と大改革;多民族国家オーストリアの混乱;オスマン帝国の苦悩とタンジマート;バルカン半島と三帝国の思惑)
第4章 清の改革とアジアを揺るがす日本(同治帝と西太后;同治の中興と洋務運動;清と日本、それぞれの近代化;日本の朝鮮進出と日清戦争)
わくわく特別授業

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

ネギっ子gen

46
【進出は、神が与えた使命】あの「ガザを所有」発言を知って、ふと「学習まんが」では、「北米先住民強制移住」の件をどのように描いているか気になって手にする。12巻は「ヨーロッパ再編とアメリカの台頭(1860~90年)」。第1章が「膨張するアメリカと南北戦争」で、冒頭は「先住民の追放」から。大統領選挙の描写から。<知識層は(現職の)アダムズが次も当選すると信じて疑わなかった>けど、“普通の市民のための政治”を標榜するジャクソンが第7代大統領になり、<無知な大衆を扇動していざ大統領となれば、反対者を排除>か……⇒2025/02/08

Worldさん

2
表紙のビスマルクかっこいい。この人も国をまとめあげて、さらにはエムス電報事件は近代プロパガンダの先駆けと言っても過言でないのでは。だけど、プロイセンとかオスマン帝国とか正直いつからできたのかとかからよくわからんので頭に入ってこないわ。明治維新後からは日本も朝鮮を抑え日清戦争にも勝利、次は南下を目指すロシアとの対決となり大国の仲間入りを果たしてしまうのであった…。アメリカは独立戦争から南北戦争に、そして奴隷解放を発布したはいいが何も解決せずというのが政治の難しいところですねー。2023/03/05

はる

1
アメリカの南北戦争は奴隷制度の争いがひとつのきっかけだったんだ。2022/06/23

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