あすかコミックスＤＸ １００１ 〈第９巻〉

杉崎ゆきる

ＫＡＤＯＫＡＷＡ（2017/01発売）

• サイズ B6判／ページ数 194p／高さ 19cm
• 商品コード 9784041053379
• NDC分類 726.1
• Cコード C0979

出版社内容情報

完結間近の第９巻。会いたかった勇高！　離れ離れだった双子、再会の時―！母親であるラディーヤを生き永らえさせるため「物語」を紡ぎ続けてきた勇高。その手はすでに七糸の許へは戻れないほど赤く染まっていた。しかし運命のいたずらか、ようやく二人は再会を果たし…。

杉崎　ゆきる［スギサキ　ユキル］

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

[sion]

勇高との再開だけど世界に馴染み刻印が消えたから戻れなくなってた。 ルバイヤートとアルニラムの契約？の姿やお父さんが出てきたけど、 雰囲気本になってきてる気がするな。

2019/06/15

[葉桜]

七糸はようやく勇高に会えたのにそのまま別れ、父親に再会して目が覚めたら日本。だけど今度は勇高を連れ戻すために、七糸は再び亡霊の星へ。クライマックス直前らしいけど、何かちょっと盛り上がりに欠けるような気がします。

2017/04/01

[RINGOoisiiiiiii]

「クライマックス直前か…」「…ん？」「えっ？」と三度見したのは自分だけじゃないと信じてる。直前らしく勇太と再会したり、お父さん登場したり日本に戻ったり、勇太が帰れなくなったりと盛り上がってますが、それよりも完結するの？第一部完とかだったりしない？と、そっちの方が気になって仕方ない。

2017/04/20

[寄り道]

お父さん登場。父も規格外。七糸だけ元の世界に戻ってきたけど、勇高を連れ戻しに再びファンタジー世界へ。続きが気になる。ルバイヤートはなぜあんなに日本に馴染んで満喫できる！？

2017/02/07

[夜也]

衝撃的な展開。どうなってしまうのだろうか?

2017/01/31