角川スニーカー文庫<br> この素晴らしい世界に祝福を!〈12〉女騎士のララバイ

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角川スニーカー文庫
この素晴らしい世界に祝福を!〈12〉女騎士のララバイ

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  • サイズ 文庫判/ページ数 280p/高さ 15cm
  • 商品コード 9784041049945
  • NDC分類 913.6
  • Cコード C0193

出版社内容情報

女騎士ダクネス、ついにカズマに××を…!?ダクネスを「ママ」と呼ぶ謎の少女の出現に一同騒然。一方、ダクネスは貴族の仕事に精を出すべく高額所得冒険者への税金取り立てを開始。もちろんそこには、カズマやアクアも含まれていて……!?激動の第12巻!

暁 なつめ[アカツキ ナツメ]
著・文・その他

三嶋 くろね[ミシマ クロネ]
イラスト

内容説明

ダクネスを「ママ」と呼ぶ謎の少女の出現に一同騒然…。事情を聞けば、ダクネスのいとこで、彼女を母のように慕って遊びにきたのだという。一方ダクネスは貴族の仕事に精を出すべく、高額所得冒険者の税金取り立てを開始。まんまと捕まったカズマは、ひとつの手枷でダクネスと繋がれ、一晩を共にすることに。その夜、ダクネスから「お前は、めぐみんの事が好きなのか?」と問われ―。女騎士の意地と涙、決意の嵐が吹き荒れる!

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感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

よっち

57
一同が騒然としたダクネスをママと呼ぶ謎の少女の出現。一方、ダクネスは貴族の仕事に精を出すべく高額所得冒険者への税金取り立てを開始する第十二弾。毎回思わせぶりにカズマを困惑させているだけのめぐみんが今回提示した仲間以上恋人未満なる関係もあれですが、今回は半強制的にカズマと一緒にいる関係が構築されて開き直ったダクネスが大奮闘でしたね。告白されたカズマの対応がクズマさんじゃなくて驚かされましたが、あれこれ言いながら諦めが悪いダクネスの言動もあって結局グダグダに(苦笑)でもそんな感じがまたこの物語らしいですね。 2017/07/29

まりも

57
冒険者たちに徴税の魔の手が迫る第12弾。ダクネスそっくりの女の子システィーナが登場する所から始まる話。遂にやってきたララティーナ回。最近めぐみんにヒロインとして大きく差を開けられていたけど、今回の告白イベントで一気にその差を縮めましたね。大人の魅力を使った痴女の本気を見れて満足。ダクネスの告白を受けて自分の想いを真剣に考えるカズマも中々に良かった。爆破ソムリエみたいなバカなノリも面白いけど、彼等らしいラブコメイベントもこれまた面白いから甲乙つけ難いんですよね。ここからの展開がとても楽しみです。2017/07/29

まるぼろ

38
さて今巻はダクネスがメインのお話、姪のシルフィーナとダクネスの教え子でもあるアクセルの街の子供達を病魔から救う為にカズマとある貴族の元へ向かうが…と言うお話です。今巻もとても面白かったです。しかしカズマに振られてからヒロイン力が上がるというのもどうなのか…w とは言えカズマへの夜這いからゼーレシルト伯との一件から清濁合わせて色々と開き直ったダクネスの魅力満載な巻でした。そんなラブコメ満載な巻でしたがこれでめぐみんもあまり悠長に構えて要られなくなるだろうし今後が楽しみです。→2017/08/07

わたー

38
★★★★★めぐみんも序盤は攻勢をかけていたが、終わってみるとタイトル通りのダクネス回。性癖の せいで隠れていたパーティーに対する想いと、カズマに対する感情が吐露されており、十数巻重ねているのに新たな可愛さを発見できた。それに対するカズマの返答も、ホントにクズマかよと思うほど誠実でよかった。オチは相変わらずではあったが。以前のあとがきで、ラブコメは期待しないでとあったが、十分ラブコメを堪能した。でも、一癖も二癖もある彼らのことだから、単純なハーレムラブコメには今後もならないだろうな。それはそれで楽しみ。2017/07/30

しぇん

36
ダクネス回だけど、ここぞという時はめぐみんが持っていってしまってる感じです。圧倒的積極性と先手必勝といったところでしょうか。あと前巻同様折角のゲストキャラが目立ってなかったきもしますが、これだけ長くなってもメインキャラで話作れるのが凄いなと。キャラ増えていって既存キャラの出番酸くなる作品多いですからね。2017/08/24

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