- ホーム
- > 和書
- > コミック
- > 少年(小中学生)
- > KADOKAWA カドカワCエース
出版社内容情報
ノッブ対おき太が帝都を舞台に激突! 帝都聖杯奇譚開幕!「コハエース」シリーズの作者・経験値の妄想がついに具現化!? 戦中のパラレル帝都を舞台に、今新たな聖杯戦争が始まる! 沖田総司、織田信長など新たなサーヴァントたちがしのぎを削る和の聖杯戦争開幕!?
経験値[ケイケンチ]
TYPE?MOON[タイプムーン]
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
わたー
13
★★★☆☆GOの名を冠しているのに、中身はストーリー漫画。それも、「ぼくのかんがえた最強の聖杯戦争」である、帝都聖杯奇譚をやってしまうとか…いつにも増して誰得感が溢れる内容となっていた。それよりも、FGO関連のコハエースのページ数を増やして欲しかった。でも、頑張ったことはよく分かる。だから、いつも通りのコハエースに戻してもいいんだよ。2016/11/14
にぃと
11
新ぐだぐだイベ記念に再読。今のイベントとは関係ないだろうけど。この作品は1冊で完結しててダイジェスト感あるけどコミカライズ版もありそちらもクオリティが高い。ランサー対アサシン戦なんかはコハエース版でも格好よく魅せてくれるだけに期待が高まる。そして今こそウソ予告の欧州死徒戦線1945やるべきでは?時代の流れきてるだろうしチャンスだと思うんだよなあ。2021/11/18
金目
9
まさかのストーリー漫画、っつーか劇団「コハエース」の学芸会みたいやね。面白いから問題無いけど、「何が起きているか」は分かるけれど「どんな風に行われているか」は分からないプロット漫画って感じ。FGOに先立ってランサーアサシン先生だしたり、言峰花蓮とか名乗らせたり、黒猫エピソードでレン出したり相変わらず年季の入った型月厨っぷりが素晴らしい。コハエースパートは当時のFGOのリアルタイム感が伝わってくるね2016/11/13
うさみP
7
本能寺をキッカケに。俺がやりたかった聖杯戦争がここに。WW2の裏で行われた聖杯戦争。舞台設定が面白いよねえ。おき太にノッブを筆頭に絵柄はユルユルなのに、こいつら真面目にやってるよ。緩いのにコマの一コマ事がカッコいい(なお舞台裏はいつもの通り)。一応アニメになったんだからいいじゃないですか。ぐだぐだ本能寺復刻からぐだぐだ明治維新へ。これをキッカケに欧州編を何卒。幕末バサカはどうやら土方さんらしいけど、配布鯖で龍馬さんでないかな。2017/03/27
おゆ
5
FGOぐだイベから知ったコハエース。ノッブと沖田さんの活躍が見られるということで購入。コハエースらしからぬシリアス感。ちゃんと聖杯戦争してる。絵が3頭身なので、バトルシーンいけるか…?と心配になったけれど、そんなもの無用。かわいい絵でありながらも、胸が熱くなる。宝具展開時は本当にかっこいい。本編読んでから欄外の会話を読むとより楽しめて、いつものコハエースクオリティに笑ってしまう。あんまりギャグしてないノッブ、かっこいいし凄みが増し増しなんじゃが…。2017/05/26