- ホーム
- > 和書
- > コミック
- > 少女(中高生・一般)
- > KADOKAWA あすかCデラックス
出版社内容情報
共に生きよう、共に死のう。愛しているから――。壮絶な戦いとなった満月の晩が終わり、毘沙門一派の月彦が動き出す。ある決意に満ちた月彦、それは真夜子と千両の関係に変化をもたらすか?そして、志萬家当主・安吾の体は、魔物に近づいていくのか…?
九条 キヨ[キュウジョウ キヨ]
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
tsunehisa
7
月彦…!まさかこんな公な三角関係になるなんて(笑)。いや~面白かった。あとはもう、警部に身も心も捧げた皆さんがね、かっこよくて。あ、ちび三輪山めっさ可愛かったです。そろそろ三郎と安吾のきゃっきゃしたシーンが見たいよ~。2016/09/28
藍
4
一つのエピソードや人物を、細かく会話や心情掘り下げて描いてらっしゃるので読みごたえはあるのですが、もういまストーリーがどこらへんにいてどうなってるのか解らず毎回新刊が出る度に昔のを読み返してます(´・ω・`)しかし、あの圧巻の画力の前では些細な事ですね。姫の活躍をまってます。2016/10/06
こむしゃん@睡眠第一
4
今回、ほぼ内輪揉め(恋愛沙汰)。乙姫の件(というか猫又の所為かな・・・)、村雲の件。縺れに縺れてるなぁ・・・あと、サブローは出番なし。毘沙門一派の潜伏地発見で、妖怪おやじ狩りにより三輪山さんピンチで過去話なう?2016/10/03
maria
4
三輪山好きなので少年期が見れてウハーでした。話は進んで無いけど絵が美麗なのでもう絵が見れれば何でも良い。2016/09/29
かや
3
まさかの月彦の行動に冒頭からびっくり。こんな展開は予想してなかったな。志萬と雲母が元気になっていてよかった〜。純ちゃん本当にかわいいな。叢雲警部本当に本当に部下に愛されてる。泪子と真珠郎の事がいろいろ明らかになってまた驚き。56最後の三輪山のあの言葉にはシビれた。白蛇童子は彼の子ども時代のお話であってるよね。大人の今も良いけど、童子時代凄くかわいい。そして今も昔も叢雲警部がかっこいい。2016/09/21