やってはいけない目の治療―スーパードクターが教える“ほんとうは怖い”目のはなし

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やってはいけない目の治療―スーパードクターが教える“ほんとうは怖い”目のはなし

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  • サイズ B6判/ページ数 208p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784041047088
  • NDC分類 496.2
  • Cコード C0095

出版社内容情報

日本一の眼科医が業界タブーを告発! 日本の眼科治療の常識の非常識を正す日本の眼科治療は、「非常識な常識」に汚染されている!

私が院長を務める深作眼科は、横浜駅前と六本木駅前に位置し、年間1万件の手術を行っています。週刊朝日MOOKや読売新聞等の調査による「眼の手術ランキング」で何度も全国1位に認定されています。私自身はこれまで15万件の眼の手術を行い、米国白内障屈折矯正学会(ASCRS)最高賞を20回受賞させていただきました。<中略> しかし、患者さん自身が正しい知識や自分の正しい病識を持っていないと、助けることができないのです。現に、間違った治療を受けて手遅れになった眼で、当院を最後の頼みの綱として訪れる患者さんが後を絶ちません。他院で間違った手術を受けていなければなあ、手遅れになっていなければなあ、と嘆息する毎日なのです。                    (「はじめに」より)


深作 秀春[フカサク ヒデハル]
神奈川県生まれ。航空大学校を経て、滋賀医科大学卒。横浜市立大学附属病院、昭和大学藤が丘病院等を経て、1988年に深作眼科を開院。アメリカでも研鑽を積み、米国白内障屈折矯正学会(ARCRS)にて理事、学術審査員、学会誌編集委員など歴任。深作眼科は週刊朝日MOOKや読売新聞等の「眼の手術ランキング」で全国1位に選ばれるなど、日本最大級の眼科として知られる。現役のスーパードクターとして、白内障、緑内障、網膜剥離など総計15万件もの手術を経験。多くの最新手術法を開発し、世界に向けて発表している

内容説明

レンズは「保存液で洗浄できる」の嘘、“眼球体操”が網膜剥離の原因に、洗眼液で洗うと逆に目が汚染される、日本一の眼科医が業界タブーを告発!

目次

コンタクトレンズの常識の非常識
レーシック手術の常識の非常識
日本人が信じている困った迷信
大病院の常識の非常識
やってはいけない危険な生活習慣
見逃してはいけない危険な兆候
近視・老眼の常識の非常識
網膜剥離の常識の非常識
白内障の常識の非常識
緑内障の常識の非常識
加齢黄斑変性の常識の非常識
世界基準の眼科形成技術

著者等紹介

深作秀春[フカサクヒデハル]
神奈川県生まれ。航空大学校を経て、滋賀医科大学卒。横浜市立大学附属病院、昭和大学藤が丘病院等を経て、1988年に深作眼科を開院。アメリカでも研鑽を積み、米国白内障屈折矯正手術学会(ASCRS)にて常任理事、学術賞審査委員、学会誌編集委員など歴任。ASCRS最高賞をこれまで20回受賞(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー

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リョウ万代ホーム施主|貯金おじさん

35
自然とやっていた事が眼に毒になる事も。ブルーベリーを食べても眼が良くなるわけでは無い。2017/01/25

アイスマン

16
水晶体の寿命は概ね65〜70年なので、誰でも高齢になれば白内障になる。 日本では白内障で経過観察をしている間に緑内障にかかり、視神経をダメにしてしまう事例がある。白内障は進行するし、白内障を放置していると多くは緑内障を合併するのであり、白内障手術は早期に受けるのが世界の常識だ。 但し、白内障手術はどこで受けても結果は同じではなく、術後の視力回復に大きな差が出るので信頼のおける眼科で手術を受けるべきだ。 ちなみに、白内障の予防薬は日本にしかなく、その効果も疑問である。2017/12/09

かおりん

12
コンタクトレンズクリニックの安さのからくりを知りたかった。併設眼科はコンタクトのフィッティングを見てるだけ。原価は数十円。目に優しいコンタクトレンズはない。眼球体操やマッサージはよくない。ブルーベリーの目への効果は証明されてない。若いうちからハードコンタクトをしているとまばたきの度にまぶたをあげる筋肉の挙筋の腱がこすられて眼瞼下垂になることもあるって怖いわぁ。家ではコンタクトをなるべく外そう‼2017/01/12

Humbaba

11
目は生活をしていく上で欠かすことの出来ない大切なものである。しかし、その取扱いに関する情報は必ずしもしっかりと認知されているわけではない。治療できるものを治療せずに放置して生活の質を下げてしまうというのはとても勿体無いことだし、時間が経過しすぎたり誤った治療をしたりすれば本当に取り返しがつかなくなる。2016/12/27

のり

8
ブルーベリーの視力への効果は証明されていない。緑黄色野菜は抗酸化作用のある栄養分が含まれており眼の健康にはよい。動く義眼がある。炎天下では子どもにもサングラス。あとがきの「いくつになっても視力は取り戻せる」という言葉が心に残りました。2016/11/10

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