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出版社内容情報
セカヰの終わりと同居生活。超越存在・アートレイル。およそ100年前、人類を滅亡寸前にまで追い込んだそれは、願うだけであらゆる超常現象を可能にする願望具現機構だった。
アートレイルの出現をきっかけに、友人・家族・社会を含めた全てが、自分を管理する為の『設定』であった事を知った伊織は、平穏な日常の回復を願う。だが、唯一アートレイルとの意思疎通が可能な伊織を巡り、新たな陰謀が蠢き出していた――。
【救済】か【滅亡】か。世界の心臓を握る少年は、はたして何を選択するのだろうか？
谷口 悟朗［タニグチ ゴロウ］
樋口 彰彦［ヒグチ アキヒコ］
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
exsoy
37
血の繋がりはなくても親子は似るもの、らしい。ファイが伊織に固執する理由がわかった。2019/09/05
でーたべーす
1
こういう個性的な人物がドタバタするの好きだなあ。要所に入るシリアスもかなりバランスがいい。2016/10/18
YS-56
1
これが日常と受け入れるしかないのか。ずいぶんと派手ですがね。2016/10/15
きのと
0
絵はいいけど内容がな。もいいや。ルーガルーと明日のファミリアのひとだったのか2019/04/06
