角川文庫<br> 哀切の小海線

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哀切の小海線

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  • サイズ 文庫判/ページ数 272p/高さ 15cm
  • 商品コード 9784041044735
  • NDC分類 913.6
  • Cコード C0193

出版社内容情報

高原鉄道を舞台に、愛と悲しみの幕が上がる! 十津川シリーズ、長編。東京の府中刑務所から、一週間後に刑期満了で出所する筈だった受刑者が脱走。十津川警部は、男が逮捕されるにいたった7年前の事件を調べ直してみると、原発用地買収問題にぶちあたり……。

西村 京太郎[ニシムラ キョウタロウ]

内容説明

府中刑務所から、1週間後に出所するはずの模範囚・鹿島が脱走。刑務所長を殴り倒し、拳銃を奪って行方をくらました。逃走中、かつて親交のあった田所の他殺体も発見される。十津川警部は、鹿島が逮捕されるに至った7年前の事件に解決の手がかりがあると推察し、調べ直す。探偵をしていた鹿島が、縁もゆかりもない原発用地買収問題に巻き込まれていたことが分かる。そこには、脱走した理由と共に秘められた情熱が存在した…。

著者等紹介

西村京太郎[ニシムラキョウタロウ]
1930年東京生まれ。65年『天使の傷痕』で江戸川乱歩賞受賞。81年『終着駅殺人事件』で日本推理作家協会賞受賞。2004年には第8回日本ミステリー文学大賞を受賞。トラベル・ミステリーで活躍(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

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