確率論を信じて世界50か国のカジノで計8億円を稼いだ僕の人生

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確率論を信じて世界50か国のカジノで計8億円を稼いだ僕の人生

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  • サイズ B6判/ページ数 256p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784041037119
  • NDC分類 673.9
  • Cコード C0095

出版社内容情報

「私は運なんてないと思っています――」。

ビンを集めて酒屋で換金した小学生の頃から「稼ぎ方」は変わっていない。「運に任せる」なんてもってのほか。確率論をとことんまで突き詰めて8億を稼ぎ出した、まだ40代の一人の男。こんな日本人が実在したのか。

内容説明

14日間もあれば勝率は99%―世界の数百のカジノから出入り禁止。衝撃の実話!

目次

序章 深夜、南アフリカの路上
第1章 町のびん集め少年
第2章 パチンコに明け暮れた高校時代
第3章 ブラックジャックとの出合い
第4章 ブラックジャック攻略法
第5章 カジノを求めて世界を放浪
第6章 アフリカ大陸での熱い勝負
第7章 南アフリカ共和国
第8章 収監、そして「さらばアフリカ」
第9章 東南アジアのカジノ事情
第10章 中南米に足を踏み入れる
終章―自殺した親友Aとブレーキをかけた私

著者等紹介

野口健司[ノグチケンジ]
1973年生まれ。ゲームソフトのせどり、パチンコ必勝法にて大学卒業時には資産1500万円に。習得者は日本では10人もいないと言われるカウンティング技術と傾倒する確率論に対する独自の信念をもって、25歳にして資産2億5000万に。カジノで稼いだ金額は累計で8億円に上る。現在も飲食店経営を行うかたわら、世界各国のカジノで稼ぐ日々を過ごしている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

ひとまろ

5
確率論ってのも気になったけれど このお方がどうしてカジノにハマっていったのか という原点を知る人生の話がおもしろい。2016/11/23

ニャニャニャニャ

4
題名に惹かれて。面白かった。いろんな所に共感できた。1番学んだことは、やはり金持ちはケチだから金持ちだという事。ホテルや飛行機チケット、飲食代を、コンプとしてカジノに持たせる。この節約自体にも楽しみを見出してらっしゃると感じた。負けている上客であると思ってもらうための作戦というのかも知れないが、金持ちはケチという印象が残った。2020/02/24

beirain

2
買ったはいいけど何となく胡散臭そうだったので半年くらい積読しておいた本。 しかし読み始めたら超面白かった。 ギャンブルと聞くとイルージョンみたいな派手な手法を想像していたけど実際は確率論に基づいた攻略本を熟読し実行するというどちらかと言うと地味な方法だった。 著者の言葉で多用されていたのは「地道に」とか「コツコツと」といった類でこの姿勢は本当に勉強になった。 著者はたまたま興味の矛先がギャンブルに向かっただけであって、どんな職業に就いたとしても多分成功してただろうな。2017/11/24

hhoriuchi

2
どうやってカジノで勝って来たかと言うよりも、著者の生き様に惹かれた。南アフリカには1億円が落ちていると聞いて、実際に行ってしまう行動力が痛快だった。ただ、あとがきは悲しい。2017/06/04

ふーいえ

2
カウンティングは本当に機能するのか見てみたいな。2016/06/01

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