出版社内容情報
稀代のヒットメーカーが贈る、 最先端医療小説!
『金田一少年の事件簿』、『神の雫』原作者にして稀代のヒットメーカーが贈る、最先端医療小説!
編集者の狩岡将貴は早朝の公園で白衣のみを纏った謎の美少女・白夜と出会った。自らの素性を全く明かさない彼女だったが、突然、狩岡の持病である胃痛の原因をさらりと言い当てる。さらに、狩岡の知人の病院に連れられた彼女は、そこで見過ごされていた数多くの誤診を次々に指摘していくのだった。
彼女は一体何者なのか。医学界の常識を打ち破る「診断」をする白夜に対して、様々な思惑が絡み合い――。
〈絶賛の声、続々〉
こんなにヤバい真実書いちゃって、医療業界、大丈夫?
――堀江貴文
21世紀のブラック・ジャックが現れた!
――乙武洋匡
面白い、面白い、面白い!
医療探偵小説という新ジャンルを、この作品はこじ開けた。
――名越康文(精神科医)
内容説明
編集者の狩岡将貴は早朝の公園で白衣のみを纏った謎の美少女・白夜と出会った。自らの素性を全く明かさない彼女だったが、突然、狩岡の持病である胃痛の原因をさらにと言い当てる。さらに、狩岡の知人の病院に連れられた彼女は、そこで見過ごされていた数多くの誤診を次々に指摘していくのだった。彼女は一体何者なのか。医学界の常識を打ち破る「診断」をする白夜に対して、様々な思惑が絡み合い―。
著者等紹介
樹林伸[キバヤシシン]
1962年東京都生まれ。早稲田大学政治経済学部卒業。漫画の原作者として活躍。2010年『神の雫』がフランスの代表的なワイン誌によって「ワイン今年の人」特別賞(最高賞)に選出される(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
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はつばあば
らむり
たか
ren5000
薦渕雅春