角川文庫<br> 花嫁たちの深夜会議―花嫁シリーズ〈23〉

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角川文庫
花嫁たちの深夜会議―花嫁シリーズ〈23〉

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  • サイズ 文庫判/ページ数 192p/高さ 15cm
  • 商品コード 9784041031810
  • NDC分類 913.6
  • Cコード C0193

出版社内容情報

女子大生、亜由美が今回も大活躍!

深夜の街で植草は、ビルでこっそりと開かれている女だけの会議を目撃する。一方、女子大生の亜由美は夜道で酔っ払いを撃退したが、その男は、喉をかき切られて死んでしまう。誰が何のために殺したのか?

【著者紹介】
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内容説明

深夜、東京の街をさまよっていた植草治夫は、オフィスビルに次々と女性が入っていくのを目撃する。つい中に入ってしまい、明かりの洩れる会議室を覗いてみると、何やら彼女たちには秘密があるようで…。一方、大学生・塚川亜由美は、母の頼みで迎えに来た殿永刑事と、男の叫び声を聞く。駆けつけると、喉をかき切られた死体が夜道に転がっていた。花嫁シリーズ第23弾!表題作の他、「花嫁は荒野に眠る」を収録。

著者等紹介

赤川次郎[アカガワジロウ]
1948年、福岡県生まれ。76年、「幽霊列車」で第15回オール讀物推理小説新人賞を受賞し、デビュー。作品が映画化されるなど、続々とベストセラーを刊行。2006年、第9回日本ミステリー文学大賞、16年、『東京零年』で第50回吉川英治文学賞を受賞(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

ひかる

29
初の赤川次郎さん。展開が派手でびっくりしました。『花嫁は荒野に眠る』では、舞台がまさかのアマゾン。これは予想外すぎました。ユーモアを混ぜながらのテンポの良いストーリー。なんだか一話完結の刑事ドラマを見ているかのような感覚です。人が簡単に死ぬけど、勧善懲悪なので読後はすっきり爽快ですね。さくっと読めてしっかり楽しめました。2016/04/24

鍵ちゃん

10
深夜の街をさまよっていた植草治夫は、オフィスビルに次々と女が入って行くのを目撃する。誘われるようにビルに入った植草は、彼女たちの会議の驚くべき内容を知る。一方、女子大生塚川亜由美は夜道で酔っ払いを撃退。しかしその直後、男は逃げていった先で喉をかき切られ死んでしまう。誰が何のために殺したのか?2020/10/11

ゆたこまち

4
さくっと終了。 初めてこの人の本を読みました。有名なひとですから名前は知ってましたよ。 しかし、こんな軽い本だとは。。読みやすかったです。 2021/06/01

小春日和は秋

3
久しぶりの赤川次郎作品♪二時間位で読めた。花嫁シリーズ何作目かな?毎回亜由美のピンチを救うドンファンが可愛いです。2016/05/07

ますみ

2
このところ、重めの本が多かったので、久々に軽めの本です。今作品も、テンポよく痛快にストーリーが展開していて、楽しめました。それにしても、女という生きもの、たくましくもあり、恐ろしくもあり・・・ですね。2016/12/18

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