出版社内容情報
作家の吉田は武蔵野の古い洋館を購入した。売り主の母が終戦後、吉田茂がマッカーサーの元に送り込んだスパイだったという噂を聞く。そして不動産会社の社員が殺害され…。十津川が辿り着いた真相とは?
内容説明
スランプに陥ったミステリー作家の吉田は、執筆環境を変えようと、東京郊外の古い洋館を購入した。その屋敷には、終戦直後占領軍の高級将校が出入りしており、売り主の母は吉田茂がマッカーサーの下に送り込んだ、女スパイだったという噂があった。興味を持った吉田が国会図書館で文献にあたる日々を送っていたとき、十津川警部と亀井刑事の来訪を受ける。屋敷を仲介した不動産会社の社員が、何者かに殺害されたというのだが…。
著者等紹介
西村京太郎[ニシムラキョウタロウ]
1930年東京生まれ。65年『天使の傷痕』で江戸川乱歩賞受賞。81年『終着駅殺人事件』で日本推理作家協会賞受賞。2004年には第8回日本ミステリー文学大賞を受賞。トラベル・ミステリーで活躍(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
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