Ｋａｄｏｋａｗａ Ｃｏｍｉｃｓ Ａ いなり、こんこん、恋いろは。 〈１０〉

よしだもろへ

ＫＡＤＯＫＡＷＡ（2015/04発売）

• サイズ B6判／ページ数 242p／高さ 19cm
• 商品コード 9784041031254
• NDC分類 726.1
• Cコード C0979

出版社内容情報

「私達の恋の話をたくさんしよう――。」神に近づくあまり、意識を失ってしまったいなり。丹波橋はいなりを救うため、高天原へと向かう！ 一方、燈日もまた、ある決意を――。大人気恋物語、堂々完結！

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

[sskitto0504]

最終巻ですね。最後までいなりはダメな子でした…丹波橋、兄ちゃんの男勢のかっこよさと、両親に涙…そして最後までうか様の可愛さはハンパなかった。 すごく面白いシリーズでした。お疲れ様でした。

2015/05/11

[まろんぱぱ♪]

読了！楽しかった。久々にほんわかできる作品、皆が幸せになれるｽﾄｰﾘｰだった。丹波橋の活躍が一番の肝です。うか様と橙日のﾃﾞｰﾄの件は、ﾆﾔﾆﾔしっぱなしでした。丹波橋の決意、橙日君の覚悟、いなり父の理解、丹波橋の父の想い、今回は案外、男の話かも。高校生になった、いなりたちが見れたのは良かったな。弟の名前は…野暮しません。橙日、地球五周分好きな、うか様と結ばれて羨ましいぞ(笑)墨染さん『ｸｿｷﾓｲ』って、そんなこと言うｷｬﾗじゃなかったよね(笑)

2015/08/16

[exsoy]

完結。燈日の覚悟がもう少し早ければ、いなりもこんな事にならなかったんではないかなぁ…？

2020/05/14

[mt.gucti]

連載を続けて　アニメ化を経て　各キャラ達が動き出して（完結後のインタビュー）見事な大団円。　いなりの幸せも　うか様の幸せも　１０巻もの試練を乗り越えてきたからこそ掴めたんだね。ラストシーンが涙でちゃう程嬉しい作品って　そうはなかった。　よかったねみんな♪

2015/06/23

[ソラ]

良い最終回だった。失ったものも少なくないけれどそれぞれが良い形で自分たちの恋を成就したんだなと感慨深い。

2015/05/04