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出版社内容情報
ガクソのラボに突入した弖虎は、美和のプログラム人格とともに若女のインナーワールドに潜り込む。荒涼とした廃墟が広がる若女の心の中で出会った謎の「少女」…。魂の根源をめぐる巡礼の終着点には、何が！？
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
sin
53
そうだったのか！美虎ロケッツに完全においてけぼりにされてしまったと思っていたが、この巻をすっ飛ばして読んでいたんだ(笑)。だからといって物語が別の世界にすっ飛んでいったことに変わりはないのだが…ただ精神世界の描き方がくっきりしすぎてしまって現実との境界線が曖昧に感じてしまうせいなのか？漫画という媒体の何でもありな先入観のせいか？いまひとつ異世界としての表現が吹っ切れていないように思うのだが…。2016/06/21
カムイ
30
破綻すれすれ❗️ゾンビ襲撃、テトラ、美和、ガッタ～イ🤣🤣🤣爆笑もんでした❗️2022/08/14
ぐうぐう
15
次巻完結と告げながら、これが三度目の延期。まるで終わらせたくないかのような、そんな田島昭宇の気持ちが、美和と弖虎の融合キャラ美虎として炸裂する。ここに来て、『パシフィック・リム』のパロディカットを挿入する錯綜、いや、余裕はある意味すごい。しかし、展開の裏切りは、大塚英志の、そして田島昭宇の、この作品に対する基本姿勢でもあるはずだ。それはつまり、ままならぬ現実世界の、その有り様を、なんでもありのはずの心の中で映す皮肉ということだろう。読者を振り回し続けた漫画は、次巻でついに完結……するのか？（つづく）2015/07/06
眠る山猫屋
14
なんだか方向性が・・・。またも最終回ではないのは、もう慣れたとして・・・。合体変身とか、着地点が想像もつかない・・・。2015/07/07
月子
13
パープル!? 最初の頃は面白かったのに、最後の方無茶苦茶.˚‧º·(´ฅωฅ｀)‧º·˚. あと二冊で、ちゃんとスッキリ終わるのかな？2017/08/25
