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出版社内容情報
宇野常寛が編集長をつとめるメルマガ「ほぼ惑」書籍化第3弾。無印良品とユニクロ、建築、インテリア、ホビーなどを通して、これまでの、そしてこれからの「カッコよさ」のあり方を考える。
内容説明
ファッション、建築、インテリア、ホビーなど、「カッコいいモノ」から未来を語る対話集。
目次
1 デザインと思想 「カッコよさ」が語られなくなった時代に―画一化する価値観のオルタナティブを問う
2 ファッション ライフデザイン・プラットフォームの可能性―「無印良品」と「ユニクロ」の哲学を読み解く
3 住宅と建築 理想の邸宅を求めて―30年の変遷から考える住環境の過去と現在
4 インテリア テーマパーク化する室内空間―「内装」はモノとヒトとのあいだをいかに設計してきたか
5 ホビーとグッズ デザインとしての立体玩具―おもちゃが表象する欲望と戦後日本社会
6 プラットフォームと文化 情報技術とプロダクトが変える世界―「モノ」を中心とした新しいカルチャーの未来
著者等紹介
浅子佳英[アサコヨシヒデ]
1972年生まれ。建築家・デザイナー/タカバンスタジオ所属/国士舘大学非常勤講師(インテリアデザイン)
宇野常寛[ウノツネヒロ]
1978年生まれ。評論家/批評誌『PLANETS』編集長。京都精華大学非常勤講師、立教大学兼任講師、J‐WAVE「THE HANGOUT」月曜ナビゲーター、日本テレビ「スッキリ!!」木曜コメンテーターも務める
門脇耕三[カドワキコウゾウ]
1977年生まれ。建築学者/明治大学専任講師。専門は建築構法、建築設計、設計方法論(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
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