出版社内容情報
この本は「日本企業への超・具体的なエール」だ!
海外展開に失敗する企業が相次ぐなか、無印良品はどうして勝ち続けているのか。過去の海外進出失敗の経緯も振り返りながら、その理由を「仕組み」「商品コンセプト」「戦略」「人材」などの切り口から解き明かす
序章 MUJIは世界でどれぐらい愛されている?
1章 成功するまで、やり抜く
――「早く」進出する、そして「確実に」進出する
2章 「巡航速度」でビジネスを広げよう
――海外で勝つ! 7つの方法
3章 「日本の良さ」をも武器にできるか
――「コンセプト」はやっぱり大事
4章 海外では「商品の愛され方」が違う
――商品開発は「つくる」より「探す」
5章 「MUJIイズム」に国境はない
――ブランド哲学を浸透させるには
6章 「国ごと常識」を見つけられる人
――「世界で活躍する人」の心得
特別インタビュー
「海外で勝ち続けるMUJI」の立役者、
良品計画社長・松崎暁さんに聞く
内容説明
商品開発、コンセプト、出店・経営戦略、人材まで…世界で通用する企業の「手の内」全公開!
目次
序章 MUJIは世界でどれぐらい愛されている?
1章 成功するまで、やり抜く―「早く」進出する、そして「確実に」進出する
2章 「巡航速度」でビジネスを広げよう―海外で勝つ!7つの方法
3章 「日本の良さ」をも武器にできるか―「コンセプト」はやっぱり大事
4章 海外では「商品の愛され方」が違う―商品開発は「つくる」より「探す」
5章 「MUJIイズム」に国境はない―ブランド哲学を浸透させるには
6章 「国ごとの常識」を見つけられる人―「世界で活躍する人」の心得
特別インタビュー 「海外で勝ち続けるMUJI」の立役者、良品計画社長・松崎暁さんに聞く
著者等紹介
松井忠三[マツイタダミツ]
1949年、静岡県生まれ。株式会社良品計画前会長。株式会社松井オフィス社長。73年、東京教育大学(現・筑波大学)体育学部卒業後、西友ストアー(現・西友)入社。92年良品計画へ。総務人事部長、無印良品事業部長を経て、2001年社長に就任。赤字状態の組織を“風土”から改革し、業績のV字回復・右肩上がりの成長に向け尽力。07年には過去最高売上高(当時)となる1620億円を達成した。08年より会長、15年に退任(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー
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