出版社内容情報
大貴族の令嬢メアリは思い出す。ここが前世でプレイしていた乙女ゲームの世界で、自分はヒロインの恋を邪魔する悪役令嬢だということを……だったら目指せ没落!とはりきるけれど、なぜかヒロインになつかれて!?
内容説明
才色兼備な大貴族の令嬢メアリ・アルバート。彼女は始業式で前世の記憶を思い出す。この世界は前世でプレイしていた乙女ゲームと同じで、自分は主人公をいじめて最後に没落する悪役令嬢だったことを―となれば、ここは「そんな人生、冗談じゃない!」と没落を回避…しない!従者のアディ(口が悪い)を巻き込んで没落コースを突き進もうとするけれど、なぜか主人公になつかれて!?人気沸騰WEB小説、ビーンズ文庫に登場!!
著者等紹介
さき[サキ]
2013年よりインターネットにオリジナル小説の投稿をはじめる。2015年4月『アルバート家の令嬢は没落をご所望です』(株式会社KADOKAWA角川書店)でデビュー(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ドワンゴの提供する「読書メーター」によるものです。
☆よいこ
78
悪役令嬢ものラブコメ▽上級貴族アルバート家の令嬢メアリは幼い頃から変わり者だった。無礼な従者アディをクビにすると言いつつ従えている。学園の入学式で「この世界は乙女ゲームで、自分は悪役令嬢だ」と思い出し、メアリは物語の強制力に気づく。物語の通りに[没落]することを願ったメアリは、ヒロインのアリシアに意地悪をし始める。けれど、心の余裕があり根は素直なメアリはアリシアのサポートをしてしまう▽ツンデレ令嬢と毒舌従者。縦ロール(ドリル髪)令嬢を愛でる。悪役令嬢ものの王道でしょう。ゲームハピエンまで。2015年発行2026/05/30
よっち
57
大貴族の令嬢メアリが突然、ここが前世でプレイしていた乙女ゲームの世界で、転生した自分はヒロインの恋を邪魔する悪役令嬢だったということを思い出し、従者のアディと共に予定通り没落目指して邁進する物語。自覚して何で予定通り邁進しようとするのかが最初謎でしたけど、自分の中では悪役令嬢っぽくふるまっているつもりが、逆になぜかヒロインに懐かれて思わぬ方向に向かってゆく物語は、飾らない主従や周囲との人間関係も新鮮でとても楽しく読めました。思わぬ形で目論見がものの見事に潰えたメアリが次にどこに向かうのか、次巻に期待です。2016/02/22
葉月たまの
44
アリシアさんが無敵過ぎる! アリシアさんみたいなポジティブ過ぎて鈍感過ぎてポジティブ過ぎる女の子、いるよね! こういう女の子大好き! わたしもそうなりたいから♪。メアリさんは爽快だった! アディくんともっとラブラブになって欲しかったな♪。地味にパトリックくんも好きだよー、出番ほとんどなかったけど♪。何というか、色々考えさせられる本だった! そしてそれ以上に、楽しく読めた!2015/06/06
ダージリン
43
なぜ没落を目指さなければならないのか最初は色々気になりましたが、メアリやアディの軽妙な魅力にすっかり夢中で読んでしまいました(笑)。悪役であったはずのゲーム世界とのギャップが楽しいですね。ラストの「式典の後で」は傑作です!ぜひ、続きも読みたいです♪2015/04/14
ぐっち
39
乙ゲーの悪役設定のヒロイン!なかなかぱっきりした性格でよかったです。美形毒舌執事もセットで楽しく読めました。あれっWEBでは続編もあるのですね。もっとがっつりアディのツンデレを愛でたいです。続編も刊行希望~。2015/04/11




