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内容説明
朝ドラマで話題!男らしい生き方からウイスキーの味わい方まで、“マッサン”が愛した本物とは?常に本物を愛し、ウイスキーを、経営を、家族との団欒を全力で愛しぬいた竹鶴政孝を、孫の目から描く!
目次
第1章 食事と酒を楽しみ、人生を豊かに過ごす(竹鶴家のルールとマナー;テーブルマナーは子どものうちから厳しく躾ける ほか)
第2章 よく遊び、よく仕事をする(余市川での鮎釣り;接待は鮎釣りと鮎料理 ほか)
第3章 信念を貫いて生きる(転んでもただでは起きない―嗅覚を鋭敏にした(?)鼻のケガ
機を見るに敏な性格 ほか)
第4章 政孝とリタ(「柔道」は日本のウイスキー史の隠れたキーワード;政孝とリタの恋 ほか)
第5章 お洒落は自分らしいスタイルで(自分のスタイルを持て;ウイスキーを学ぶことはお洒落を学ぶこと ほか)
著者等紹介
竹鶴孝太郎[タケツルコウタロウ]
1953(昭和28)年、北海道余市に竹鶴威・歌子の長男、ニッカウヰスキー創業者竹鶴政孝・リタの初孫として生まれる。15歳(中学3年)まで余市町に住み、幼少期から少年期を政孝及びリタと同じ屋根の下で過ごす。青山学院大学経営学部を卒業後、ニッカウヰスキーに入社し、広島支店で営業、本社経理部などを経て、ニューヨーク事務所に4年、アサヒビール商品開発部などに2年出向、阪神・淡路大震災復興として雇用創出を提唱するパソナ南部代表が進めた大型商業施設(神戸ハーバーサーカス)開設に副社長として出向するなど、約20年間勤務したのち退社。98年にブランド・アイデンティティ・ネットワークを個人会社として創設。2005年には顧問先であったビジュアル制作大手のアマナに合流し、現在、アマナ事業開発室室長(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
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