Kadokawa Comics A
ビブリア古書堂の事件手帖 〈6〉

  • ただいまウェブストアではご注文を受け付けておりません。
  • サイズ B6判/ページ数 1冊(ペ/高さ 19cm
  • 商品コード 9784041021132
  • NDC分類 726.1
  • Cコード C0979

出版社内容情報

栞子さんが語りたがらない、彼女の母親とは…?

足塚不二雄の「UTOPIA最後の世界大戦」の買い取りを持ちかけてきた謎の男性。彼はどうやら、失踪した栞子さんの母親のことを知っているようで…?話題のビブリオミステリ第6巻!

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

へくとぱすかる

43
原作はまだ続いているのに……残念無念のコミック最終巻。原作のほうは、次回が波乱を予想される展開だけど、こちらは平穏に進みそうな予感で終わります。五浦くんと栞子さんのしあわせを願って、読み終わりました。さてと。いままで登録のなかった巻があったら読み返さないと。。。2014/10/02

momogaga

42
レンタル。「人の手を渡った古い本には、中身だけでなく、本そのものにも物語がある・・・」確かに。それを語ってくれる人が周りにいたら最高だろうな。2019/05/08

すい

36
最終巻でビックリ。栞子さんのお母さん、本当に怖い人だな。人間関係に本への愛情以上のものを見出だせないのだろうか。実の娘にでさえも。それなら怖いというより、寂しい人だな。2015/10/07

たべもも

21
★★★☆☆。藤子不二雄の古書から栞子さんの母親の事が伺えるお話。見た目そっくりでも母親の方はキツい人っぽいんですね。コミックはこれでおしまいみたいなので、いつか機会があれば小説で続き読もうかな。2014/12/27

ハンナ

19
ネットカフェ。一冊飛ばして読んでしまった…。原作も止まっているようだし、だらだらコミカライズも続ける意味がなくなってきたのかな。なにやら中途半端なエピソードのままに完結。二人の仲が接近しているような描写がかわいい。足塚不二雄のエピソードに関しては、こっちのほうが分かりやすかったかなぁ…。原作をだいぶ前に読んだせいかもしれないけれど。お母さんは原作で挿絵が無いので、描き分けが新鮮だった。2014/11/12

外部のウェブサイトに移動します

よろしければ下記URLをクリックしてください。

https://bookmeter.com/books/8224983
  • ご注意事項

最近チェックした商品