出版社内容情報
3000本を超える60年代のコミックから面白いものを厳選して172本を紹介。かわいいだけじゃない哲学的なスヌーピーのコミックは、ファンならずともクスッと笑ってしまう。スヌーピーコミックの決定版
内容説明
世界中で大人気のスヌーピーは、作者チャールズ・M・シュルツさんが1950年~2000年の間、新聞に連載していた作品『ピーナッツ』のキャラクター。本書は、計17,897回にも及んだ連載から172本を厳選した、よりぬきスヌーピーコミック。60年代は、小説家などに変身するスヌーピー、恋するチャーリー・ブラウン、精神分析スタンドを開くルーシーなど、キャラクターたちの個性が確立していく時代。この面白さからはもう目が離せない!
著者等紹介
谷川俊太郎[タニカワシュンタロウ]
1931年、東京生まれ。21歳のときに『二十億光年の孤独』を出版。1960年代後半から『ピーナッツ』の翻訳を手がけている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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