カドカワ文芸ムック
小説野性時代 〈vol.130(9 2014)〉 特集:怪談の深き世界 西加奈子の今とこれから

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  • サイズ A5判/ページ数 576p/高さ 21cm
  • 商品コード 9784041018217
  • NDC分類 905
  • Cコード C9493

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

Kao

9
読み切りが、どれも面白かったです。あとアイスクイーン。本当にNA205便に乗ってるようで、凄く面白く続きがもっと読みたくなってしまいました!2014/09/18

Nanami

6
有栖川先生の「ショーウィンドウを砕く」、真梨幸子さん「壁」目当てでしたが、怪談特集も楽しかったです。火村シリーズ短編は、犯人視点もの。最後の一文、一段落が素敵でした。「壁」は薄々結末がわかるところもありますが、エピソードの重ね合わせ(?)がうまくて、まとめかたもいいなぁ。2014/08/16

みつけ

3
有栖川先生の作家アリスシリーズ短編、「ショーウインドーを砕く」がお目当て。珍しくアリスの一人称ではなく、犯人視点なのが新鮮でした。火村先生が碁石ファッションじゃなくて、ブルーのピンストライプのシャツ着てた!おしゃれ!それでも安定の白ジャケでした。2014/08/12

S@YOPECO

2
読み切りがどれも面白かった!アノニマスコールは、ちょっと中だるみ感。雑誌掲載に向いてない気がする…2014/09/12

ちか

1
海猫沢めろん「サロメは金曜」が良かった。2014/10/11

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