角川文庫<br> 幕末 開陽丸―徳川海軍最後の戦い

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幕末 開陽丸―徳川海軍最後の戦い

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  • サイズ 文庫判/ページ数 352p/高さ 15cm
  • 商品コード 9784041017814
  • NDC分類 913.6
  • Cコード C0193

出版社内容情報



安部 龍太郎[アベ リュウタロウ]
著・文・その他

内容説明

鳥羽・伏見の戦いに敗れ、旧幕軍は窮地に立たされていた。しかし、徳川最強の軍艦=開陽丸の艦長・沢太郎左衛門と盟友・榎本武揚は薩長からの圧力に屈することなく北へ向う。それは新政府軍に抗戦を続ける奥羽越列藩同盟を救援するため。日本史上初の近代海戦、荒れ狂う北の海…。時代の大きなうねりを乗り越え、彼らは新しい時代を切り開くことができるのか?歴史小説の名手が海を舞台に明治維新を描き切った渾身の長編。

著者等紹介

安部龍太郎[アベリュウタロウ]
1955年福岡県生まれ。小説家。89年から1年間、「週刊新潮」に連載した「日本史血の年表」(90年、『血の日本史』と改題し刊行)で衝撃的なデビューを飾る。94年、『彷徨える帝』で直木賞候補、2005年、『天馬、翔ける』で第11回中山義秀文学賞を、13年、『等伯』で第148回直木賞を受賞(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

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