Ｋａｄｏｋａｗａ Ｃｏｍｉｃｓ Ａ ニンジャスレイヤー 〈ｖｏｌｕｍｅ ３〉 ラスト・ガール・スタンディング ニ

ブラッドレー・ボンド/フィリップ・ニンジャ・モーゼズ

ＫＡＤＯＫＡＷＡ（2014/11発売）

• サイズ B6判／ページ数 180p／高さ 19cm
• 商品コード 9784041016749
• NDC分類 726.1
• Cコード C0979

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

[しゅり]

失いたくないから距離をとる。それでもユウジョウで繋がってると言って別れるその心には、ぽっかりと穴が空いてしまうのではないかと思った。とても面白かった。アイエエエエエエエエッ！

2024/01/08

[カラシニコフ]

サヨナラ、ユウジョウ　★★★★☆　ラストは泣けるよ、ジッサイ

2015/05/12

[たみ]

ニンジャスレイヤー、コミック3巻目。桜の花びら風なスカーフ：メンポがきれい。ワン・インチ距離を維持！で耐えきれなくて吹いた。いまさらながらゴウランガの意味を考えてみる。なんということだ？なんじゃそりゃ？…ま、いいか。ラストでびっくりしました。

2014/11/10

[JACK]

☆ アメリカ発のサイバーパンク小説「ニンジャスレイヤー」のコミカライズ。ニンジャソウルに取り憑かれ、オリガミを操るニンジャになった女子高生ヤモト・コキ。ヤクザを束ねるソウカイ・ニンジャのソニックブーム＝サンに狙われた彼女は友達と楽しく過ごした日常生活を取り戻すために戦う。相変わらずの激しいアクションと怪し気な日本語が魅力的。ノーカラテノーニンジャ、ハヤイすぎるパンチ、ワザマエ、修羅場インシデント、ニンジャ握力、ニンジャ反射神経、ナムサン、インガオホー、サヨンナラ、ゴウランガ！

2015/01/30

[杉浦印字]

カラテとジツの大迫力、絵の説得力。無力でも自分達の思いを貫き通した若者２人の絶望と希望、必要以上に頼もしいニンジャスレイヤー。こんな話なのにとてもリリカルに描かれたヤモトとアサリの別れが白眉。

2014/12/27