- ホーム
- > 和書
- > 新書・選書
- > 教養
- > 角川oneテーマ21
出版社内容情報
私たちの生活はさまざまな「コミュニケーション」で成り立っている。その中でも最も大切なのは「伝える」技術。自分の気持ちや意見を「どのように伝えるか」で、以降の展開は大きく違う。今、その技術をこの本で。
内容説明
すぐ使える事例満載。基本はもちろん、相手の心に届きやすい言葉の選び方、相手の頭にすっと入る説明の仕方、相手の性格や立場によって変わる説得術など、ビジネスシーンにおけるすべての「伝える力」について、例文をまじえながら解説。
目次
第1章 「わかりやすい」と言われる伝え方(伝えるのが上手な人・下手な人;伝えっぱなしでは意味がない ほか)
第2章 発想を変えればどんどん出てくるプロの技(欲しいものを見ぬくのが第一歩;相手を喜ばせれば、イエスが返ってくる! ほか)
第3章 伝わる文―心に届く書き方(身につければ財産になる、伝える技術!;目からウロコの、主語と述語の関係! ほか)
第4章 言い方、伝え方で好感度がアップ!(表情ひとつで伝わり方がガラリと変わる;アイコンタクトはどこまで必要か ほか)
第5章 「ほめる」「謝る」はこうして伝える(ほめるだけで関係がよくなる;名前を呼ぶ。それは最高のほめ言葉になる ほか)
著者等紹介
本郷陽二[ホンゴウヨウジ]
1946年、東京生まれ。早稲田大学文学部卒。総合出版社勤務を経て、編集企画プロダクション設立。歴史・雑学・日本語からビジネス・発想法まで幅広いジャンルの書籍で活躍する(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
Kentaro
かずお
meg
Yuko