出版社内容情報
「論理的でない仕事(組織)では結果は出せない」著者はかつてリクルートの社内大学で講師として活躍し、多くの個人や組織の成果を向上させてきた。リクルート流の成果に直結する使える論理思考を紹介する。
内容説明
論理思考で仕事はうまくいく!「ムダが多いわりに何も決まらない」「議論がかみ合わず結論でもめる」が、なくなる!リクルートのコンサルチームが実践した生産性アップ法。
目次
1 聞く・質問する(わかったつもりの言葉の意味を確認する;形容詞に要注意! ほか)
2 話す・答える(自分がよく使っている言葉の「意味」を再確認する;程度を表す言葉は一度数値で定義してみる ほか)
3 書く・まとめる(言葉の定義をおろそかにしない;中学英語のつもりで主語・述語を意識する ほか)
4 目的を考える(「目的」って何?小学2年生に説明してみる;目的、目標、手段が適切なものかを確認する ほか)
著者等紹介
太田芳徳[オオタヨシノリ]
株式会社ハンゾー代表取締役。株式会社リクルートにて採用広報の営業・商品企画、組織開発コンサルティング、新規事業開発を経て、組織開発コンサルティング、ブロック組立図販売アプリ等を提供する同社を起業。リクルートでは、大手企業のビジョン・戦略の浸透支援、組織変革支援、人事体系・育成体系の設計、採用広報戦略の立案などのコンサルティングや、新規事業の開発に従事。新規事業として創出したサービスは、3年連続全社イノベーション賞を受賞(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー
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ゆとりのなべはる
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